今日も茨城沖で大きな余震が起きたようで、母と電話すると
『すごく怖かった、結構大きかった。あの地震を思い出したけど、今回は短かった。』と言っていました。
震度は4.5、マグニチュード6以上。
震源地が近かったので、「ドン!!!」と言う音がしたと言っていました。
早く余震が止まってほしいと願うばかりです。
水戸は計画停電で、午後1時~5時まで停電だそうです。
近所の大きいスーパーはもちろん閉店。
小さい個人経営の店は開いていると言っていました。
11日は水戸は震度6弱だったそうです。
地震後は家の中では、土足で上がらないといけないぐらい家が散らかっていて、パソコン、レンシレンジ、お皿などが壊れました。
家の窓は幸い壊れなかったそうです。
茨城沖に震源地があるため、地震が頻繁にあると知っていた弟が、
家具などは「地震のつっぱり棒」をしたり、家具を打ち付けていたりしたので、家具は見事に倒れなかったのです。
やはり、大切なんですね。地震対策は。
地震対策をしていなかった家の方の家具は、倒れたと母が言っていました。
福島原子力発電の状況がとても心配でなりません。
茨城も結構近いのです。
旦那様から情報を貰いました。
Potassium Iodide (ヨウ化カリウム)
を摂取しておくと、ある程度の放射線被爆を防げるようです。
『 非放射性のヨウ素をカリウム塩にしたものを「安定ヨウ素」製剤として用いる。 動物の甲状腺は、甲状腺ホルモンを合成する際にヨウ素を必要とするため、原子力災害時等の放射性ヨウ素を吸入した場合は、気管支や肺または、咽頭部を経て消化管から吸収され、その10~30%程度が24時間以内に甲状腺に有機化された形で蓄積される。放射性ヨウ素はβ崩壊により内部被曝を起こしやすく、甲状腺癌、甲状腺機能低下症等の晩発的な障害のリスクが高まる[1]。 そのため、非放射性ヨウ素製剤である本剤を予防的に内服して甲状腺内のヨウ素を安定同位体で満たし、以後のヨウ素の取り込みを阻害することで放射線障害の 予防が可能である。この効果は本剤の服用から1日程度持続し、後から取り込まれた「過剰な」ヨウ素は速やかに尿中に排出される。 また、放射性ヨウ素の吸入後であっても、8時間以内であれば約40%,24時間以内であれば7%程度の取り込み阻害効果が認められるとされる。[2][3]
本剤に副作用は少ないが、ヨウ素への過敏症や、甲状腺機能異常を副作用として惹起する可能性がある。
~Wikipedia ヨウ化カリウムページより~』
アメリカでは、ヨウ化カリウム=Potassium Iodideは、たぶん
ビタミンストアなどで購入する事ができると思います。
AmazonやEbayで見ました。
どれが良いのかもう少し調べて、私も来月の日本帰国に向けて購入して帰るつもりです。
たぶんこういうものは日本では手に入りにくいですよね。。
Melatonin(メラトニン)=睡眠誘発剤(睡眠薬よりもかなり軽いものなので効かない人もいます)もアメリカではスーパーのビタミン剤棚、ビタミン剤店で簡単に購入できますが、日本では手に入らないようです。