日本円のリンギへの両替は、ミッバリーか、1ウタマか、近くの
テスコと決まっております。廻りに人が多く、比較的良心的だし、
ちゃんとしたレシートをくれるしね。
街の中の両替所は、何回か経験しましたが、チョット怖いです。
明細がレジのレシートのようで、簡単すぎる・・・・・・・
ローカルと一緒だったり、顔なじみになれば、また違うのかも
しれません・・・・・が。ここ数年は行ってない。
やはり、気を付けなくてはいけないのはどこでも同じですが、
マレーシアは、まだまだ安全な方だと思います。
・・・・<その両替所での気付いた点を>・・・・
ちょっと前までは、10万円の場合、パスポートやIDカード提示を
求められました。9万円にしたら、言わなくなりました。だから、
9万円にしてたのですが、だが、最近では、それでも提示と電話番号
を要求され、そして必ずコピーされます。
ワタクシの場合、パスポートじゃなく、以前に作ったIDカードで
パスポート代わりで大丈夫ですが、ISの件もあり、厳しくなったの
かなぁ~。
ある時、レートのいい時を狙って、日本円、9万円を両替して、結果
3,186リンギになりました・・・・・いつもここでやっているのに、
当然ながら、あのインド人は、顔なんて覚えてくれない。
・・急いでいたし、後ろに数人並んでいるし、ザワザワしているし、
パッと見て細かい札もくれたので安心して、そのままバッグにしまい、
家に帰って調べたら、3,186リンギの中の・・1リンギ札が無いのです。
ダマされたと思いました!!!!!!
この写真のように(3,150リンギは50リンギに束に)
が、札束の途中で、このように中間に1リンギが挟んでありました。
一番上なら、まだ納得できるけど、真ん中、途中で発見ですよ!!
何故だろうと・・こりゃ、写真を撮りたくなりますよ。お金の計算、
合計は間違ってない。・・・どうしてこんなことをするんだろう?
マレーシアは、まだいい方ですが、1枚、札を抜いたり、同じ色の
ような安い札を大きい札として後で差し替えたり、途中に紛れこま
せたりする悪い業者がいるようですが、気をつけましょう。でも、
マレーシアでは、この形で、ダマされた経験はありません。
・・一番の対策はその場で枚数を数えること、確認ですね。(でも、
実際、日本人は、人のごった返する両替所で、大金を数えるなんて、
面倒だし、怖いというイメージから、あまりやってないのでは・・)
いつもちゃんとしている両替所なので、今回の1リンギ差し込み事件?
は、たぶん、”軽い、からかい”があったのではと思っています。でも
確認が必要ですね。
今度、そんなことをやったら、ちゃんと文句を言います。が、実際、
両替のクレームはその現場じゃないと何の文句も言えないんだよね。
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