さて、一行は、最後の晩餐で、近くの予約されたレストランに
立ち寄りました。いつも帰る最後の日の晩は、ちょっとだけ豪華な
食事になります。敢えてアルコールは出ません。
チャイニーズ系の、のん兵衛が2人いるんですが、彼等にはつらい
ところです。ま、私達にしてみれば、こういうメニューは食べ
飽きた「きらい」があるけど、・・付き合いですから聞かれたら
美味しいと言います。・・・実際美味しいんですが、油っぽい。
でも、こうやって、ローカルと、ひざを交えて食べることに
意義があるんでしょう・・・たぶん。
先日も書いた。・・・・これは何でしょう?
タイガービールとカルスバーグビールの空き缶を利用して
風車(かざぐるま)みたいにカットし、つないでいったもの。
これ、ちょっと言いたかった。ワタクシの窓際のすぐ横の扉と
いうか、右ひざの横がコレです。カギがかかってなくって、バスが
揺れるたびにガチャガチャと音を出し、今にもはずれそうだった。
もし、はずれたら、ワタクシは、シートベルト無いので、事故など
衝撃があった場合など、外に飛び出すかも。やはり、マレーシアだな
・・と思いまして苦笑い。
それでも、何でもありのマレーシア・・・ネバーマインドでした。
PINTU=マレー語で「扉」の事。KECEMASAN=??辞書調べたが無し
そして、やはり最後は、帰りは「塩チキン」です。イポーのあの
有名な赤いレンガの店に立ち寄ることなく、私達のバスまで、
お店の人が届けてくれたので、いつものより高い20リンギでした。
家で、今回は、蒸すことにしました。これが大正解。今までのより
美味しかったなぁ。蒸すに限る。いつもの赤い箱のとは違うお店だ。
白い箱のFENG WENG SALTED CHICKENという会社でした。
・・・・ペーパーの底は焦げていても、中身は大丈夫です。
写真じゃわからないけど、ホクホクで美味しかった。
今回のバスの旅、最初KL、Kepongでモーニング。イポーに
立ち寄り、ランチをし、タイピンでいろいろ散策し、最後にまた
イポー付近で夕食。その後、名物塩チキンを注文、ローカル
だから出来る電話1本での”バスまで持ってくる宅配注文”でした。
バスの人達、自分達も含めて、注文した塩チキンは23箱になって
ました。スゴイ注文数です。今日で一応タイピンの旅日記は〆め。
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。