先日のブログは、C***の定期などを、ほかの銀行に引っ越しした
お話をしました。せっかくお世話になっているマレーシア、大事な
お金を生かす為、銀行選びで得しようという・・ひそかな努力です。
・・今回、思い切ってもう一つの銀行に口座を新規開設しました。
Maybankです。全部で3つの銀行を持ったことになります。
ここって、マレーシア最大手ですよね。厳しいという観念があった
のですが、何の事はない、外国人でもスムーズにいきました。後で
すったもんだがあったけど、その経過も書いてみたいと思います。
ご存知マレーシアで銀行口座を新規に開設するには、長期滞在ビザが
ないとダメです。
Maybankで、通常、必要な手続き書類は・・・
1、勿論、有効なパスポート。
2、ワタクシの場合は、MM2Hの承認レター。
3、現住所を証明するもの。
以前、在留証明不足で、大使館に何度も足を運んだ経験があるので、
気になっていたので、免許証、KL住所印字の年金の封筒とその中身、
公共料金の支払い済み領収書など、一応、持参しました。
窓口のインド系の女性が担当しました。彼女は、パスポートの中の
MM2Hビザの2ページの確認と、レターを見ただけ。住所証明なんて
気にしない様子だった。
最後まで見てない。彼女は、レターだけを見て、ビザ申請管轄本部に
確認の電話をしましたが、向こうが忙しいのか、一向に通じません。
時間があまりなかったけど、彼女は、確認するから1時間半後か、
又は明日来てくれという。
今日中に済ませたい旨を、しっかり告げたので、じゃあ営業時間内
にワタクシの携帯にSMSを入れるという事で約束。やがてSMS
メールが来て再度Maybankに行きました。・・大雨だったけど。
ビザ申請移民局と通じたらしい。ニコニコだった。それからは、何も
証明の事は言わない。レターが、いかに大事かです。レターで全部
わかったのかな?気のせいか、応対が尚、良くなったような気がした。
沢山の用紙の書き込みをして、サインをして、定期にするお金と、
普通預金に入れるお金(口座を作るのに最低額250リンギが必要)を
渡した後、通帳と、キャッシュカードと、定期の証書をゲットです。
尚、ATMのやり方説明を求めれば喜んでやってくれます。全部で
所要時間1時間半だった。午後4時半、閉店になってしまって、
シャッターが降りて、別の出口から出ました。
ただし気になっていたことがあって、キャンペーンを申し込んだ
ところ「Member of PIDM・・・Not covered by PIDM
and pricipal is not guaranteed」と、パンフを指さして
言われたことです。 PIDM・・・・・難しいです。
PIDM Perbadanan Insuransの保証金マレーシア(PIDM)についてのINTRODUCTIONは、2005年の年にマレーシア預金保険機構法(MDIC法)のもとに確立される合法の体制です。 PIDMは、世界中のマレーシア預金保険機構(MDIC)としても知られています。 PIDMの主要な目的は、マレーシアで国家預金保険システムを管理することです。
ちゃんとした大きい銀行に登録したという認識で、安心しましたが、
本当にPIDMの保証があるのかないのか?疑問点が残ります。
ちなみにMaybankは、現在、定期預金の普通利率が3.2%~・・
ですが、11月いっぱい申し込みまでは、1年物(12ヵ月)で4.5%
です。(ただし、長期滞在ビザ所有者のみなど条件あり)
・・このブログが出る頃には、間に合うだろうか?11月末まで。
(・・最近、ブログが更新されてないことが、多い・・・)
金利も毎月通帳に記載してくれと言ってあるので、信用してます。
ちなみにこの金利は、キャンペーンなので1年後には元に戻ります。
その後の事は、その時で違う風が吹くでしょう。又は、吹かせれば
いいんです・・と思います。
感想・・MM2Hのレターの確認が一番大事な気がした。新規口座を
作るだけでなく、定期もしっかりやりますの実行意思表示も大事かも。
何とか、$$銀行で2年物4.6%確保。Maybankで1年物で4.5%
確保・・・でした。マレーシア、ありがとう。
明日は、このMaybankでさらに定期預金を組んだお話です。
お金が無いのに?銀行通帳6冊保持?そして、ご存知かもしれ
ないけど、夫婦連盟などの「and」と「or」の違いについて。
また、銀行口座関連の注意点、留意点など。
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