こんにちは
この頃日本での就職を意識して自分自身をアナライズすることに時間を割いていると、
一年前と比べて自分を理解し、磨けていることを実感します。
わかりやすいのが長所と短所を考える瞬間、、
専門学生の頃は何日もかけてありきたりな答えしか頭に浮かびませんでしたし、エピソードもどこか嘘臭く、アピールするほどの中身というものは何処にも見えませんでした。
それが今、驚くことに「何を話せばいいか」というのは初めから通り越して「どの言葉で表現しようか」という悩みに。書きたいことはたくさんあるので後は適切な文章を作るだけです。
これまで自分にとって当たり前だったことは、実は他の人からしたら「簡単にできないこと」だったり、よく短所は長所だといわれますがそれはまさにその通りで、過去の失敗を振り返ってみてみたら実は良いという面もあったなんてことも。
つまり思ったのは、アピールポイントなんてものは誰にだってあるし、言葉なんて簡単に作れる。無いなんて言い張る人は自分のことを理解していないどころか否定してしまっているからだということ。誰かに真面目だと言われたから『私は真面目な人間です』なんてストレートで馬鹿な書き方をするのは自分自身がなんなのかをわかっていないってことだろうね。
これまでやってきたことに向き合い己の生き方を肯定出来た時、自ずとそれは見えてきます。
Candidate「私は几帳面な性格です。大学で◯◯サークルにいた頃・・・・」
Hire manager 「へえ、そうなんですか、あなたは几帳面なんですね」
とはいきませんし、几帳面な人間ほど”几帳面”という言葉は避けた方がいいような気がします。そういうことに気が付かないなんて、やっぱりあの時就職活動を止めて良かったのだと安心。あんな状態で続けていても惰性でしかないという判断に曇りは無かったようです(姉にも感謝)
っていうか、
『日本語の面接ってめちゃくちゃ楽じゃん!!!(笑)』
いえ、別に就活中の誰かを馬鹿にしているわけじゃありません。ただ、、、
カナダではレジュメから面接まで全てを英語で練習していたこともあって、日本語で言葉を考えて日本語で受け答えすることの容易さにホッとしているんです。
伝えたいのにボキャブラリー不足で上手く表現できない('A`|||)なんてこと無いですからね。
エピソードもこれまでに考えたものを英語から日本語に逆変換すれば少しは応用できるし、発音なんてボク日本語のネイティブスピーカーですし、相手はきっと白人さんじゃないし、、、、
なんだ、英語じゃないだけまだマシじゃないか・・・という妙な心境でございます☆
いつの間にか使えるPCソフトも一つ増えてたし、関係の無い職種でもそれをどう活かしてみせるかなんてことも考えてみたりしてるし、少なくとも一年前とは準備の質が違います。新卒ではなく『既卒』という立場なので不利だということには変わりありませんが。
楽観的というよりも前向きにね、
周りには歳の離れたアドバイザー?的存在がたくさん増えたし、社会のお勉強は会話の中で色々できるから環境も違う。去年を境に日本のシステム崩壊が始まったこともあり悲観的になるよりもこれからどう変革していくか楽しむくらいの余裕を見せられるくらいになりたいもんですわ。
とにかく、
頑張っていこーーーー!!!!
See you, bye bye また明日。
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