以前にも出したかな？巧妙な犯罪の手口です。あなたに
だってあり得るカバンの盗難です。 犯人の普通の行動、
しぐさは、あまりに普通すぎる・・・で、・・我々は見過ごす。
外務省からの通達で、海外での盗難事件の一番多いのがスリ・
置き引きだそうだ。置き引きでは、国によって違うけど、被害率は、
レストランでの置き引きが１位で、列車・バスが２位で・・・空港や
ホテルでが３位らしい。
マレーシアでの統計は分からないけど、空港も多いらしい。前に
空港での預け荷物の防犯などについてブログに書いたけど、
今日のYoutubeを見ると、自分は大丈夫？と思いつつも・・・・・
「やはりこりゃ気をつけねばならんなぁ」と改めて実感するはずです。
日頃の”定番”の海外旅行時の注意事項・・・
＊貴重品カバンのチャックは万全に。身辺から離さない。
＊人前では大っぴらに財布を広げない。見えないように。
＊空港での搭乗、到着時、預け荷物の受け取り時も注意。
＊人との不自然な身体の接触に気をつける。
＊レストランやホテルカウンターチェックインでの荷物の注意。
＊その他・・・・
と、まぁ・・普通ですが・・・・・
今日のYoutubeは、カバンの置き引き注意情報だ。こんな
新たなやり方の盗み方が発生してるとは知らなかった。
気をつけねば。犯人が立派なネクタイスーツ姿で犯行に及ぶ、
これ、今までにないチェックポイントだと思う。
月並みな言葉だけど「ちょっとした油断」って・・ホントそうだな。
自分がやっている些細な防犯意識・・は、例えばホテルのカウ
ンターでも、空港でも、サインする時などが気を抜く時なので、
手に持てないカバンは、両足の股に挟むようにしている。体に
接触させて体感させておくことが大事だな。
今回のYoutubeの最後の場面の盗難では、女性が出てくるが、
２人や３人でグループで気を引いて盗むというやり方だってある。
大事な物でなくっても、盗まれること自体が後あとトラウマになる。
心に、悔しさと、後悔の念、あまりに大きな不快感が残る・・・・。
・・・・・・・・貴重品はとにかく身に付ける事だよね。
・・・・・・・・今日のYoutubeで反省しようっと。
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