イポーに行ってきました。クアラルンプールから行くのは、
5回目くらいですが、今までは、ほとんどが立ち寄るパターンで、
ローカル人とのバス旅行の途中だったり、ペナンに行く途中に
ちょっとフードコートに寄ったり、ランチに寄ったりで、
ゆっくり出来なかった。
なので、今回は、ちゃんと、ホテル予約をとっての旅でした。
旅行記は、まずは、いつもの「塩チキン」をお土産に5箱買って
きたお話から・・。自分達へのお土産っていうと、変だけど、
美味しくって好きなので、家で食べる為だ。後の4箱は、
日本人じゃなく、ローカルマレーシア人友人へのお土産だ。
ローカルも、コレッ、勿論当然知ってますが、彼等も結構好き
みたいです。だから日本人からの”逆お土産”に無難なんです！
今まで数回書いているので、なんですが、お姿は普通と
変わりません。・・・どこから見ても裸のチキンです。
他と味が違います。
これは、食べきらずご飯のおかずに翌日に回ったものです。
イポーで買ったビールが余って、KL自宅に持って帰った。
”小キッチン”で・・”塩チキン”で・・・乾杯だ。
さて、イポーの旅に戻しますが、やはりここ塩チキンお店も、
観光地になるのかな。この店の前の木も、すでにイポーの
中心部の情景に溶け込んでいるようだ。
売れ切れは、お昼前なので？・・今回は、帰る前日に予約した。
名前を聞かれただけだった。そして引き取り当日、このように
出ているので、5箱！というと、5箱分の赤い袋を出してきた。
名前なんて聞かない、確認なんてしない。
カウンターのスタッフが、昨日の人と今日は違うんだけど。
予約なしで、ふと来た人が5個と言ったら5個出すんだろうか？
でもまあ、このように、次から次へと、その辺はわきまえて
いるんでしょう。
塩チキンの歴史や経緯や、繁盛ぶりなど、 知りたいけど、
中国語読めない。とにかく、美味いから、いつも買うし、
今日は写真だけでいいや。
冷やっこが好きなので、モミジならぬ、人参ときゅうりおろし。
大根が、在庫、無かっただけ！！
KLの自宅でのイポーの「Solted Chicken 塩チキン」です。
このままガブっと食いつきたいが、骨が面倒なので、カット
しました。
こういう時に、あの「中華包丁」が役に立ちます。安くどこでも
売っている。けれど、研ぎは必要だ。1本は揃えておきたい。
この建物、独特の雰囲気を持つ景観デス。好きです。
そして、やはりSolted Chicken は美味しかったイポーアリガト。
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