お餅作り専用となっていたホームベーカリー
旦那さまの食べたい朝ごはんに、焼きたてパンが入っていたので、説明書を読み、作ってみることに。
まずは、イーストが必要ということで、ドイツ語でイーストを何ていうか調べ、メモ。
週末に買い物に行ったときに、ドライイースト（Hefe)を無事に購入
どうせなら朝に焼きたてのパンを食べたいなぁと思い、夜に材料を入れて、焼きあがりタイマーをして、セット
初挑戦でしっかり朝食用に準備してしまったので、もし膨らまなかったら・・・・、もし操作方法が間違えていたら・・・と心配してしまい、今朝は６時に目覚めてしまい・・・・
小心者です
心配で寝れそうになかったので、こっそりと起きて、ホームベーカリーチェック！
７：００に焼き上がるセットをしていたので、まだ分からず・・・・。
出来上がりが気になりつつ、１時間待ちました朝からヒマな私・・・・。
焼き上がり時間が近くになるにつれて、徐々にパン
の香りが
パン屋さんのような香りが台所からしてきました。香りだけだといい感じなんですが・・・・・。
「ピッ、ピッ、ピッ」と鳴ったら、ボタンを押し、蓋を開け、パンを取り出す、と書いてある説明書通り、鳴った途端にパンを取り出し、網の上に出してみました
おぉ～。ちゃんと食パンになってるじゃありませんか
触った感じでは、皮はパリってしていて、でもフワフワな感じ
焼き上がって、冷ましている間に旦那さまも起きて、さっそく切って、まだ温かいパンにバターをのせて出してみました
フワフワ過ぎて、パン用の包丁でも切り辛く、でも、切る時にパンが潰れても、またフワッーと元の形に戻るので面白い。
「美味しい」とは言わない旦那さまですが、「いいんじゃない」と。
おかずなしで、バターを少しのせただけで、パクパク食べてくれました
私も端っこを食べてみたのですが、パンの耳の部分が美味しい
現地では買うことのできないフワフワな食パン。やっぱり焼きたては更に美味しい。
これはクセになりそうです・・・・。
週末の買い物のときに、レーズンも買ったので、レーズンパンも作ってみたいなぁ。
それにしても、本当に材料を入れて、セットするだけでパンを焼いてくれるホームベーカリーはスゴイ！
最近では、お米からパンを作る「GOPAN」が流行っていたりするようで、パンも奥深いものだと思いました。
我が家のホームベーカリーも、まだまだ奥深いようなので、色々と試してみたいと思います。
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