昨日は、竹串を使って、食べるときに、手が汚れないようにという発想
だったが、実際は、やはり手で持つようになり、ポロッと落ちやすいし、
結局もう一方の手も汚れることになる。
つまり、手を汚さないで食べるなんてあり得ないと分かったし、むしろ
豪快に食べるべきだという結論になった。だから串は使わない事にした。
そこで、鶏手羽元が一番妥当な部位じゃないかと判断し・・・・
まず、圧力鍋で、特製のタレで、煮込んだ。
７割りに仕上げ、それを水を張ったバットの金網の上に乗せオーブンで焼く。
余分な脂を飛ばし、味を凝縮させ、旨みだけ口に入るようにしたつもり。
圧力をかけているので、骨と肉はポロッと綺麗に取れるし、気分がいい。
途中ハケで、タレを塗り塗りしようと思ったけど、そんなに気合入れてない。
1回塗って、やめた。
筋も皮も綺麗に食べられる・・・味は薄めで、旨み引き出しがポイントだ。
ピナンのスライスレモンと、日本のサクラの花の酢漬けが気に入っている。
美味しく出来た出来た・・嬉しいうれしい。
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