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あまり勉強しなかったTOEICですが
少しはしました。

さっきTOEIC満点だという人のYouTubeを見ていたら
その人700点台から900点台までたったの2ヶ月しか掛からなかったそうです。

で勉強法を聞いたら
一日8時間60日間勉強したとか。

「お疲れ様でした!」


私の勉強時間

2ヶ月(最初の一が月は最初の数日以外ほとんど何もしなかったので実質1ヶ月)1日約30分仕事帰りの電車の中がメイン(月―金のみ)試験前日は模試2回分の内1回分とReading部分のみを1回(Listeningパートは時間が無かったので当日の電車の中で。時間切れで半分くらいしか出来なかった。)
やった事

TOEICのブログを書いて着る人の記事を読んで解き方のコツを確認。上記ブログの人達のおすすめ教材を買う新TOEIC TEST 読解 特急2 スピード強化編 TEX加藤新TOEICテスト 990点攻略 濱崎 潤之輔TOEIC新公式問題集 VOL.6

以上です。

かなり短時間の勉強でしたが
効果抜群でした。

ちなみに今回受けた1年位前にも受けようとおもって800点用のテキスト買って来てためしに練習問題解いてみたんだけど多分6割位しか出来なくてやる気を失い申し込みにいたりませんでした。

だからあまり勉強しなかったとはいえ結構身についたのだろうと思います。

特に今回使った

新TOEIC TEST 読解 特急2 スピード強化編 TEX加藤新TOEICテスト 990点攻略 濱崎 潤之輔
の2冊はとてもよかったです。

新TOEIC TEST 読解 特急2 スピード強化編は
もともと電車の中でやるためのものみたいで
一駅1問と書いてありました。

制限時間が何分という風に書いてあって電車の中で解くのです。
単行本なので薄くて小さくて電車でやるのに最適。

特にこの本何が良いかというと無料で音声がダウンロードできるんです。
これは大きかったですね。


この上のリンクから関連の色々なシリーズがダウンロードできます。

私は読解 特急2を買いましたが
他にも特急シリーズを4冊分ダウンロードしました。

読解なので当然Readingパートの勉強用ですが
私はこれらをListening用に使いました。

これで結構Listening力ついたかもしれないですね。


新TOEICテスト 990点攻略 濱崎 潤之輔
これは990点攻略というだけあって結構難しかったです。

実は前回640点だった私は800点攻略のテキストを買うのすら気が引けたのですが
990点と書いてある本を本屋で買う勇気はありませんでした。

ただ色々なブログでとてもお勧めだと書いてあったので
こっそりと本屋に偵察に行きこれは良さそうだと確認。
結局そこでは買わず家に帰ってこっそりとアマゾンで買いました。

990点攻略という事はどういうことかというと
基本間違えてはいけない!という事。

実際には偏差値方式なので1-2問は間違えても990点取れる可能性はあるそうですが
基本は全問正解です。

だから必ずこういう引っ掛けがあるというところがフォーカスかれていました。

難しい問題にはパターンがあると。

だからこのテキストには無駄が少ないのです。
簡単に解けるような問題に時間を費やす必要はありません。

解きにくい問題を中心に解く
非常に効率的です。

最初の説明書きに

「本番より若干難しめに作ってあります」

とかいてありました。

若干と書いてあったので若干だと信じて解いていましたが
結構間違えたので本番は厳しいなと思っていました。

でも実際はかなり難しく作られていたと思います。


TOEICを受ける人は公式問題集を必ずやらないといけない!
と色んなブログに書いてあったので
とりあえず一番最新の公式問題集は買ってありました。

予定ではまず最新のVOL.6をやってその他にもVOL.4とVOL.5をやろうと思っていました。
でも買うのはVOL.6が終わってからにしようと決めていました。

結局VOL.6試験前日までやらなかったので他のものは買いもしませんでした。
やれやれ。。。

で、試験前日にVOL.6解いてびっくり。

「あれっ?何でこんなに簡単なの?」

噂ではVOL.5はVOL.4より易しいのでバージョン古くてもVOL.4をやる人が多いと聞いていたので
VOL.6はさらに易しくなってしまったのか?と不安が。。。

VOL.6ではびっくりする程よく出来たので「このテキストはだめだ」と思いました。

でも実際に当日試験受けてみたら結構難しくなくて驚きました。

15年前の私は時間が全然足りず、Readingは文章読まず設問と選択肢のみを見て答えるかそれすらも見ないで回答していました。

でも今回は全部きちんと読んで答えました。

新TOEICテスト 990点攻略 濱崎 潤之輔はかなり効果が大きかったと思います。


あとは時間配分ですね。

私は前日に時間配分計算して
何時何分までに何番まで終わらよう予定という時間と
何時何分を過ぎたら諦めて次にいくという時間をしっかりと決めました。


Listeningに関しては
読解特急シリーズのReadingパートをListeningするという事をしました。
これはListeningパートにもReading パートにも両方役に立ちました。
一石二鳥です。

Readingの英語は多分Listeningの英語より難しいと思うので
かなり集中して聞かないといけません。

他には私の勉強はほぼ電車の中が中心だったので
一番便利なListeningが中心でした。

Part1とPart2は設問と選択肢を読んでくれますが
Part3とPart4は設問しか読んでくれません。

だからPart3と4は設問を聞いて自分なりの答えを自分の言葉で考えて頭の中で唱えます。
これは結構効果がありました。

TOEIC攻略にはPart3と4はキーワードを良く聞いてそれを覚えておくようにと言われます。
でもそればかりに気がとられては全体が聞き取れなくなってしまいます。

だから全体の内容に頭を集中させて聞きます。
私の場合回答は自分で勝手に作るので全神経をリスニングに集中できます。

Readingに関しては
文法は私の場合ほぼ感覚で答えていました。

アメリカに長く住んでいたので英語を聞く機会やしゃべる機会が
普通に日本で暮らしている人よりは多かったので
同じような表現を何回も聞いているんですよね。

だから文章を読んだ瞬間しっくり来るとかこないとかがあるのです。
しっくり来るものを選ぶとだいたい正解です。

文法はある程度基礎が固まったら、身体で覚えるために
普段から文章を読む機会を増やした方がよいと思います。

文法のルールで考えても英語力はつかないと思います。

たくさん読んで勝手に答えがわかるようになるまで
読んだり書いたりしゃべったりするのが良いですね。

意外と友達同士でのChatが役に立ちます。


短い文章の読解ですが
これは全体は読まずに前後から答えを出す方法と
全体を読んで答えを出す方法があるとどこかに書いてありました。

全部読むを時間が足りなくなるので700点くらいを目指す人は前者を
900点台を目指す人は後者をだそうです。

で、前者のやり方で一度といてみたところ
何と12問中4問しか正解できませんでした。

ショックだった。

後で全体を読んでみたら実は全然難しくなくて
私には前者は向かないと確認。

正攻法で望む事にしました。
長文も同様です。

結局テクニックに頼ると漏れがかなり出てくるようです。

試験まで半年から1年くらいのスパンで見ている人は
絶対に速読の力をつけて正攻法でやったほうが良いと思います。

確実に正解したい人はそうするべきです。



以上が私の勉強法でした。

短期間で点数を上げるにはかなり効果的です。

お試しください。










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