昨晩、オットの職場の女性２名と、その旦那さん＆婚約中のダーリン（イケメンオージー）が遊びに来ました。
人嫌い属ヒキコモリ科の私にとって、自宅に招いてホォムパーチィなんてこじゃれたイベントは正直恐怖に近いものがあります。
最大の憂鬱としてはやはり、ホスト側なのにおもてなし料理が出来ないことです。
赤ちゃんがいるから仕方ないよね、なんて優しいことを思ってくれたそこのチミ、結婚しよう。
カンカンの存在を免罪符に私は料理などせず、大きな寿司パックや刺身を買ってきて振舞いました。下手にマズい慣れないモン出して後悔したり、ゲストがコメントに困りまくるより良いと思ったからです。
イケメンと一緒に現れた女の子は、小さい体に大きなお皿を抱えて「美味しいかどうか分からないけど…」なんていじらしいことを言いながら、たくさんの手料理を持ってきてくれました。
なんだこの可愛い生き物は。これが同じ女なのか！？恥じらいつつ自信なさげに手料理とかもうどんだけ可愛いんだ。ちくしょうコレで料理が美味しかったら私は裸踊りでもするしかないぞ。
と思ってたら本当に美味しかったので仕方なく脳内で裸踊りしました（涙）
その翌日（つまり今日）。
下手なりにやっぱり毎日ちょっとずつでも料理しなけりゃ～、と夕飯の下準備をしつつ、カンカンのおかゆを炊くことにしました。
いつもは先輩ママに教わったように、食事のだいぶ前から熱湯をご飯に足してフタをして置いておくだけなのですが（食べる頃には柔らかくなってる）、どうも固さとかツブツブ加減がうまくいかなくて…カンカンが飲み込みづらそうにしてることがあるのです。
で、炊飯器にお米１カップ、水５カップを入れて、Super Rapidモードで炊きました。
カンカンに昼寝させてキッチンに戻ってみると、炊飯器から白い熱湯が爆発してました……。
一人逆ギレしながら、悲しみと空しさいっぱいになりながら半泣きで掃除しましたとさ。
そういえばオットが時々言ってました。
「今日のおかず、どう？」
「うん、大丈夫。食べられる」
って（涙雨）
消えたい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
