マレーシアではスイカは、季節あまり関係なく日常的に食べられる。
この時期、日本では、梅雨だし、季節まだ早いからスイカどころじゃないと
思うけど、マレーシアでは当たり前で、日常での普通なご対面です。
「スイカ」の切り方を4種類やってみた。
ポイントは、均等に、ケンカしないような切り方だ。
①番目・・アメリカ式と言い、今、若者の間でも流行っているらしい。何故?
この方式だと、アウトドア―でかなり有効らしいよ。そして、今風で
食べてる情景が「サマ」になるのでは・・と思う。 では・・いきます。
スイカを半分にする。
そのスイカ半分を、まな板に置き、等間隔で、縦に切ってゆく。
今度は、反対側から、同じように、直角に横に切ってゆく。
このように、どこからでも、手を汚さないで食べられる。
手に持つところも、ちゃんと確保出来るわけだ・・・。
②、次のやり方・・目の錯覚も含めて均等割り。スイカを4分の1にカットする。
この場合、5等分ですが、最初は、この部分、このように斜めに切る。
次に同じ大きさをイメージして、逆角度から切ってゆく。
また最初の斜め切り方に戻り、切る。
そして最後、半分に切る。・・・・全部でこの場合、5等分。
多少の差はあっても、これならケンカしないでしょう。目の錯覚も応用できる。
・・・でしょう。・・同じに見えてきた。
③、もっと薄く(厚く)均等に切る場合は?スイカ4分の1を、さらに半分に切る。
簡単です。写真撮影上、赤い果肉部分をこちら側に向けたけど、皮の方を
自分に向けて、縦に均等に切っていけばいいんです。
④、最後に楽しい切り方。以前にもスイカのブログで書いたけど、子供が
喜び、大人は食べる時、手が汚れないので、また喜ぶ。
普通に短冊切りをして・・・手を持つところを作ればいいだけの事です。
でショ。「スイカパーティ」などやらないと思うけど、2~3種類以上の
切り方を組み合わせても、楽しい食卓や、おやつの時間になるでしょう・・。
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