先日、ソラリスデュタマスのパブリカに行った時の事。おかげでトイレで、
ビシャビシャ水に濡れるところだった・・・というか、水をかけられた!。
サンダルとズボンの下が濡れたぞい。場所は、パブリカ「まめとん」の
階の、ちょうど奥のトイレだ。
そのいきさつ・・・・・・・・
ちょっとトイレの話で恐縮ですが、大きい方の男子トイレ、用事を済ませ、
流すか流さないうちに、突然、隣の床から、水がバシャバシャ
と勢いよくワタクシの"個室"の床に流れてきたのだ。ビックった。
壁に水をたたきつける音がする。明らかにあのホースを使っている。
一瞬、水道管が破裂したんじゃないかと思ったものだ。違うんです。
隣りの男が自分が終わった後に、隣のトイレにワタクシが、いようがいまいが
関係なく水をバシャバシャと床と下の壁に流す行為をやっている。
その水が、普通じゃない。勢いよくワタクシの方の床まで流れてきたわけです。
下が開いているから当然。しかし、何故?激しく隣りにまで水をまくの?
マレーシア在住の日本人には、分かっても、日本にいる人には、何を言って
いるのか分からないでしょう。マレーシアのトイレは、床下が開いているんです。
マレーシアのトイレは、相変わらずマナーがなってない。綺麗なモールが
街に出来たとしても、トイレが一番早く壊れ、そして汚れる。
”シモ”の施設管理が一番大事なのに・・・トイレを作る方も使う方も下手?。
マレーシア人、老後になってシモの世話、どうするの?モシモシ。
シモジモの話じゃない、みんなの話。モシ、後で「シモった(しまった)」と
思っても、もうオシマイ。シマラナイ話になる。
話、戻すけど、マレーシアの大きい方のトイレは、天井が開いており、下の床も、
隣りと隔てて、床下が3cm~10cmで開いている所が多い。どこでも画一性がない。
トイレで水をジャージャー流すお国なのに排水工事がかなり下手。
床に水が溜まってるところ多し。だから、かがむ時など、鏡のように水面に
映り、隣りの動作が見える時がある。はっきり言って・・・・
そんなの、見たくないって!!自分も見られているって事だもの。
また、こういうこともあった。大きい方に入った時の事。周りの壁はもちろん
正面のドアまで水が飛び散っている。トイレットペーパーまで濡れている。
あの備え付けのホースでジャバジャバやったのだろうけど、シャワー室じゃ
あるまいし・・・シャーナイなぁ。だから、床もビッチャビチャ。
トイレでシーハーシーハータバコを吸って、プンプン匂ってくることもあるし、
ウンウン唸ってる場合もある。しかし、今日のように、隣りから、自分の床に
水がバシャバシャ流れてくるなんて初めての経験というか仕打ちを受けた。
サンダルとズボンの下が濡れるなんてビックリもんだよ。表に出て「この野郎!」
とドアを叩こうと思ったら、その時、何かの異変に気付いたマレー人の
警備員(トイレ)(女性)らしき人が来て、この男のトイレのドアをドンドン叩いた。
出てこないし、反応がない。
おばさんが大きい声でマレ―語で何か言ってるんだが、相手はかまわず床から
水を流してる。アイツに聞こえてねぇ~・・。水は止まったが、男は出てこない。
男の顔を見たかったけど、「トイレお化け」か、「う*こーエイリアン」
だったらイヤなので、後はおばさんに任せ、自分は立ち去った。
こんなこともあるんだなぁ~と思いつつ、恐い「う*こーエイリアン」の顔を
想像し、恐る恐る脳裏から消し去ろうと、駐車場に向かう、帰るワタクシでした。
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