日本から買ってきて良かったという物を、すでに、2つの製品紹介したかと
思いますが、今日は3件目??ブログが交錯してるので、前後するかもしれません。
正直、使ってみて、いいと思ったので、紹介したくなりました。
今までのフライパンや鍋は、ダイヤモンドコートは健在ですが、他は、
もうお蔵入り・・かな。必要無しです。
このフレバーストーンは、焦げない・くっつかない・油がいらない・んです。
下の左が今日の「フレバーストーン」 右は「ダイヤモンドコート」使用中
上の赤いフライパン、名前を「Flavor Stone」(フレバー・ストーン)
と言います。
先日書いたアイリスオーヤマの「ダイヤモンド コートパン」も上質、最高。
ダイヤモンドコートパンは、どっちかというと、食卓に出せる鍋として器として
当家では使っていますが、今日の「フレバー・ストーン」のフライパンは、
フライパンとしたら、今までで、一番じゃないだろうかと思っちゃいました。
焦げ付かず、熱伝導率が良くて、丈夫で長持ち。鍋風の大きいパンも、
耐熱ガラスのフタもセットで付いて、中々、充実したフライパンだと思いました。
通販ものに失敗は大いに付き物ですが、こりゃいいかも・・です。
そりゃ、マレーシアのフライパンに比べたら高いですが、5個以上買っても
これ1個で十分OKかも・・と思う重厚さ。深い鍋がセットだから尚いい。
色が気に入らなかったけど、ある意味、従来の黒よりも料理の色が分かって
いいのかもしれない。イメチェンで、楽しさもあって、いいかもしれない。
オレンジも、ブルーも、だんだん好きになってくるから不思議!!!
すべて、個人的感想なので、そこはご理解いただいて、話を進めてます。
すべて、単なる参考になれば・・の話です。何でも完全はありませんから。
金たわしでこすったり、スケッパでガリガリやったりしては傷がつくので
焦げ付きの原因。やはり今までのフライパンをいじめるイメージを捨て去って
大事に優しく扱えば・・ホントに長持ちするはずです。
しかし思うに、マレーシアに住んでコンドミニアムに備え付けのフライパン
があったり、鍋があったり、料理、自炊をやらない主義の方達・・長期的滞在を
考えてない方達には、自炊パンはあまり関係ないお話かもしれませんけどねぇ~。
参考までに、Flavor Stone4点セットで、19,400円です、高めだけど、
買ってよかったというのが実感。・・・あとは、大切に使うだけ。
1、フライパンの厚さが、6重構造だそうで、確かに熱伝導性がいいことは分かる。
2、油やバターが、あってもなくっても、くっ付かないのは不思議。
3、終わった後に、冷めて水に浸けて、流すとほとんど汚れが落ちてしまう。
4、丈夫でへこまず、均等に沸騰。料理が早い。ムラなく焼ける・・・・。
5、ソテーパン+ちょっと深めのパン+煮込みなどキャセロールパン、全部
直径24cm。それに、全部に使える透明の耐熱ガラスふた付きがウレシイ。
先日、このフライパンで大学芋を作ってみた。あのタレをからめる時、砂糖と
ハチミツも入ったので、焦げが心配だったけど、一切問題なし。
魚だって、油なしでも焼ける。個人的には、ほんの少しはあった方がいいかな。
普通のフライパンは、この状態が続くと・・こびり付く。このフライパンも
「焦げる」けど、「こびり付かない」ことがスゴイ。
色は、悪いけど・・・・美味い。
(おいしく出来た「大学いも 」に関しての記事は、近日中に書きます)
注・・この大学芋は、コクを出すために、「黒糖」とハチミツと、少量の
酢を使ってます。「黒糖」のため、色が黒いのです。
チャーハンだって、目玉焼き、オムレツだって油なしで出来ちゃうんだからね。
個人的評価とはいえ、日本から買ってきて大正解の・・お薦め物3つ目紹介でした。
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