5泊6日で行ってきましたハミルトン島。
日本からだとケアンズかブリスベン経由なので少々遠いかも知れませんが、シドニーからは2時間半で行けます。
オーストラリア大陸東に広がるグレートバリアリーフに囲まれた、ウィットサンデー諸島のひとつがハミルトン島です。なんか色々と詳しいことはウィキペディアでも見てみてください(笑)
島がまるごとリゾート地になっていて、空港に着いた瞬間からちょっとしたスペシャルゲスト気分です。
ちなみに飛行機に積んだ荷物はベルトコンベアーなんぞに乗らず、ガラガラと荷台に引かれて出てきます。小さな空港です。
4人乗りのミニヘリコプターに乗って、高度300メートルからグレートバリアリーフを見下ろしました。操縦者がレイザーラモンHGみたいなナイスガイでした。
カンカンはというと、大人と同じくヘッドフォンをつけたまま眠っていました
信じられん位透き通った海。
透けて見えてるのがサンゴ礁です。
↑ホワイトヘヴンビーチです。
白い砂がシリカ砂という、貝殻が細かく砕けてできた砂で、歩くとキュッキュッと音がするそうです。ここへは降りず上空を通過しました。
途中、クジラの親子が見えて興奮のあまり写真を撮れず…
広大過ぎてもう何が何だかよくわからないグレートバリアリーフ（バチあたりな感想で申し訳ない）
だって透き通りすぎてて、青すぎてもう。
写真の何倍も実際は美しい！ので、オーストラリアに旅行を考える機会があったら是非ハミルトン島からヘリコプターまたはフェリーでポンツーンという浮き桟橋へ行くプランをお勧めします。
…海にポツンと浮かぶポンツーン。あっいや別に。
この浮島ではスノーケリングやスキューバダイビングを楽しめますが、行ってみたらまぁベビーカーがいっぱい！海のど真ん中の浮島にも赤ちゃん連れ外人ファミリーが…いやうちもだけど、びっくりしました。外出にほんと慣れてるんだなぁ。誰も慌てないし、もちろん他人に迷惑をかけることもない。大人は交代で泳ぎ、食事を楽しむ。私たちは慣れてるとは言い難いけど、交代で少しだけスノーケリングをし、潜水艇で海中散歩を楽しみました。
これがポンツーンの様子。
みんなゴロゴロしたり潜りに行ったり、中にはマッサージを受ける人も。
見渡す限りの果てしない海が、強い日差しでキラッキラに輝いていました。
さてこの写真に夫が写っています。どこでしょう(笑)
来る時はヘリで、帰りはフェリーでのんびり。
そこでまさかの、まさかのうんちこちゃんお目見え。
グレートバリアリーフでうんちこちゃん。ああなんてこと。
船内にはおむつ替え台があったので喜んで行ってみたら、台の高さが私の鎖骨あたり。
……いやおかしくない？ちょっと奥さん立ち上がって鎖骨の位置を確認してみて下さいな。高すぎませんこと？？おのれ高身長の外人め！！８ｋｇ超のカンカンを台に乗せるのに四苦八苦、背伸びしてジタバタしてたら「てつだいましょうか？」とビュリホーな金髪レディに言われたけれど（もちろん高身長）なんかくやしくてつい「のーぷろぶれむ、のーさんきゅー、さんきゅー」と答えてしまった。
夜もきれい。
