久々に「銀ブラ」をやってきた。
このブログ、ちぃっと前の時間的差のある事も書いているので、当時、
この日は、寒かった。
この、4丁目の基盤の上で、おとなしくどこの猫だか?居座っている。
皆がケータイで写真を撮っている。ず~っと動かない、堂々としたもんだ。
アップル・・・だね。
この時、寒かった。土曜だったけど、銀座の歩行者天国・・人がまばら。
ここに入った。友の田舎の「芋煮会」が懐かしく、ここの
メニューについ、惹かれて入ってしまった。
旅館で食べる食事みたい。マレーシアと違って運転しないので、あ~ぁ、
昼間っぱらから、酒が飲める、嬉しい。少ない量で酔いが回る。
ここのマスターが、特別に我々に地酒をサービスしてくれた。
特別スポンサーがいたので、もう最高に有り難かった・・・帰りは、
やはり高級的な喫茶店で、「コーシー」など。
若い頃、銀座は、アルバイトのアルバイトでよく通ったところ。
元のアルバイト先のオーナーが、自分の友人の銀座のお店(レストランクラブ)
の人の手配を頼まれたらしく、この自分が、何も分からないのに出来ないのに
アタマ数さえいればいいからと、派遣された。
大した仕事は無く、いるだけで一時高給取りになった。また当時、小林旭さん
の事務所もあったので、ちょっだけ通った。
芸能関係じゃアリマセン。ただ、ほんの少し、お知り合いだっただけ。
それに、銀座には「伊東屋」があった。素人ながら、店の看板を書いてくれとか
メニューを書いてくれ・・と言われて、レタリング関係の道具など買いに
来たもんだった。プロに頼むと金がかかる。ちょっとした手書き物は
ワタクシみたいな、もの好きな素人でもいいと、当時は思ったのでしょう。
現在、ココ銀座にも、外人さんの観光ツアー御一行がおりました。
そして、また、いたいた。「君らと違う、吾輩は猫である」と言いたそう。
しかめっ面だけど、銀座に似合う、ちょっと品のある顔の猫だったな。
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