市場が好きなので、過去に行ったけど、今まで素通りが多かった。
築地市場はとにかくデカい。セリが行われ、プロが魚などを仕入れる
場面は一般人は見れないし、見たこともないけど、セリの終わった
後の仲卸の店は、戦争が終わった後の疲れみたいで、厳しい顔だったり、
談笑だったり・・・を感じる。掃除はどこもちゃんとしている。
野菜売り市場の事は、「やっちゃ場」(ヤッチャバ)と言うけど、
魚の方は、なんて言ったっけかな。単なる「うおいち場」(魚市場)だっけ。
ここは場外のすぐ近くの神社。
場外市場。
ココです。場外に出るちょっと手前の1号館にある。𠮷野家牛丼の
発祥のお店、創業1号店だ。15席位しかないけど活気あふれ、
おばさんがテキパキと常連さんをこなしてゆく。常連が多い。
あの綺麗な画一された制服もないし、キレイなメニューもない。
写真を撮るのに、撮れない雰囲気。だって、3mで向かい合う
カウンター席だもの。もし、お客の顔が写ったなら、ぼかす
つもりで撮った店内の1枚だ。写真は許可が必要。
味が、いい、うまい、変わらない。マレーシアでは、今オープンして
間もないけど、ここがその発祥のお店。創業1号店だったとは知らなかった。
マレーシア人がいたら、教えてあげるのに。
”連れ”が 甘いものを食べたいというので、3軒隣の団子屋さんに
入った、お汁粉だ。 素朴で、甘みが絶妙・・うまかった。
築地市場の場内は、市場の醍醐味。その中の周りにある魚がし横丁の中でも
端っこにある1号館は、牛丼の「𠮷野家」や、だんごの「茂助」、洋食や
コーヒー店、寿司、インドカレー、ラーメン店などで構成。市場の
端ゆえに落ち着いている雰囲気だった。
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