この場所は、JALAN BURUNG ENGGANG 52100 KL
数日前に、ここで買った「イカンメラ」の刺身を書きましたが、話は
前後して・・・・・・あの時の、とりあえずの仕入れ先は「ここ」だった。
刺身に出来る新鮮さはあるけど、見極めも大事だね。だって「おいしいよ、
新鮮だよ、オニイサン・・」は誰にでも言うし、どこでも同じだからねぇ。
・・・・・・・このお店は、逆に言わない。
日曜日に普通の住宅街の道路が、魚市場に変身する。
午前11時頃オープン。というか、待てない顧客はトラックが着いた
途端、トラックの上に積んである魚を指示し、数を言い、魚を手に
取って確かめてザルに入れてもらい、量り、早々と買っていった。
オンナの女将？うるさいこと、早いこと。中国系の会話。
見た限りでは、個人的主観だけど、ここの魚屋さんが良しと判断した。
一番早い店開きなので、人だかり。
自分の好きな魚をザルに入れ、レジに並んでいる様子。ちょっとちょっと、
太陽のジリジリと、ジリジリ溶けてゆく氷が気になる。早くしてチョ―・・ジリ。
手前のこれは、ワタクシのメラちゃん。前の人のメラは確か、
お腹を触ったら柔かかったなぁ～。
このトラック魚屋さん、が繁盛して理由は、いろいろあるだろうけど、
ウロコを取ったり、カットをサービスとしてやってあげてる・・から。
さすが、素早い。上手。カメラを近づけたら、ウロコが目に飛んできた
・・これがホントの「目からウロコ」。
さて、わが家・・・氷入りクーラーボックスで運んできました。
家での「メラちゃん」刺身にしようっと。
このように、何とか変身出来ました。また機会があったら
違う魚をゲットしたい。良い魚屋を見つけるのが先決だな。
あと、目利きも大事だし、まだまだ自分なんて・・ホント、ホント
ゆっくりじっくり、勉強していこうと思う。
(注・・全部が刺身に出来るわけじゃないので、目利きが重要）
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