Sekinchan、セキンチャン地方・・・・でとれる「PLS」の良質の
米の買い出し・・・・行く人は行く、行かない人は行かない。
先日、毎度、米を買いに遠くまでドライブを兼ねて行ってきたわけだが、
帰りにマンゴー農園に寄って、その後、近くの漁村にも行きました。
刺身の魚がゲット出来ないかなと、あまりにも単純な思い付きです。
船内処理がチャンとしてないと・・・どこでも刺身用の魚はダメです。
でも、KLでも、刺身用魚を買付け、自分でも手軽に食べ始めた??
今日この頃・・・・・そのうち、その様子をアップします。
午前中の10時過ぎ、ほとんど魚仕分け、終わっている。
それでも数軒、忙し、声がかけられない。マレー語しか通じないし。
と言いつつ、自分でも、そのマレー語、分かってないし、通じない。
・・・・・だって”マレー語教室、挫折組”だもの。
Maafkan saya・・マーフカン サヤ・・(すみませ~ん)沈黙された!
Selamat berkenalanスラマッ ブルクナラン(初めましてぇ)沈黙!
ダメだ、こりゃ。
Ambil gambar? アンビル ガンバー?だけは何とか通じた。
写真を撮っていいですか?・・・を言いたかった。
(正式には・・Boleh ambil gambar,tak?です)
やはり、漁村の・・太陽・海・空気・・のすがすがしさ。
ここセキンチャンの漁港(漁村)は、海から伸びてくる川岸にあります。
だからこんな感じで、「え~ッ、こんな汚い川で海の魚を?」てな
ことになります。違うのです、海で捕った魚をここまで運ぶという
図式です。KLの魚の台所を支えている新鮮な魚はここからも
出荷されます。
過去に、もっと北上した港町から、チャーターした船で釣りに
出かけた時もこんな川からの出発でした。あの時は、これから
船で釣りに行くぞ~の気持ちの高ぶってる前なのに、こういう場所、
イメージが全く違ったので、当時、ホントにこの川にビックリしました。
潮の満ち干で、船の出入りとか漁なども決まるとも聞いている。
ここでは、このような、立派な船も”手作りで建造”していたよ。
マレー語で、しゃべってみたが、全然通じず、”迷惑笑い”を
されたわけだけど、魚は無理なようだったので、イカをゲットしました。
これ、2つでRM25。
(今日のタイトルの「イカンikan」とは、マレー語で「魚」のこと。イカは
「イカンソトンikan sotong」と言う。(通常はソトンだけ=イカの意味))
KLからクーラーボックスと99ショップでの氷RM2.30×2袋を持参。
家に帰ってから、自宅のシンクで写真をパチリ。いつものように、
大きさの比較のため「七味唐辛子」をそばに置いて、ハイチーズ。
この「ソトン」・・・ボイルか炒め物だろうなぁ。 まず、さばかなくっちゃ。
さあて、出刃包丁を、もっと切れるように研ごうとしたら、真っ先に
指先の爪の下の肉を、ざっくり切ってしまった。指を切るなんて久々。
血があり余っているのか、 ぼったんぼったん激しく出てきた。
輪ゴムで根元をしっかり止めねえと、止らない、カッパえびせん。
次回のブログは、これを機会に、包丁研ぎのための「砥石の
台」を自作する記事です。砥石の下に敷く台が不安定で
滑ったことが、ザックリ指を切った100%の原因だったからね。
たくさんのバナーを貼ってしまいました。過去のYouTubeを見るときは、
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