バリ島に行った時の「豚の丸焼き」を思い出した。車がバーバー
通る普通の街道筋のお店だった。
あの時は、かなり不衛生?で、グロテスクだった。
今回の丸焼きは、まさしく「正真正銘のクリスピーローストポーク」と
言える。皮の固さがちょうどよく、皮のパリパリ感と肉の厚みと
旨みが食べたときに、マッチングしており、程よい塩加減、
タレが要らない・・・・・「いい塩梅」とはこの事。
このパーティは、昨日からのブログの続き。あるクラブの会員相互
の親睦会の事を書いています。遅いチャイニーズ・ニュー・イヤーCNYを
味わっている。・・・・・・プレゼントの抽選券もいただいたが、ハズレ。
自分が、よく写真を撮るのを知っている仲間が「解体ショーが
始まるから、そばに行っていた方が写真が撮れるよ」と言う。
確かにプロは早い。全行程の調理を25分位でやってしまった。
まず、頭を、・・・・・ チョッキンなー。
少しづつ、区分けしてゆく。手さばきがホントあざやか!!。
包丁を、トントントン・・と。 ・・・・・・だって、「豚」だもの。
だまって味見しちゃった。これが、塩味ちょうどよく、美味い。
仔豚の丸焼きは皮を楽しむ。皮が強調され、身の部分は少なく
皮と脂身を同時に楽しむのが子豚の丸焼きだ。
これは、やはり、クリスピーポークだ・・ガッツリ、肉が付いている。
すべて残さず、綺麗に区分けしてゆく。プロのなせる技。
これが、プロの包丁だ。TTDIウェットマーケットの肉屋の
あの兄ちゃん(マイケル)もこれと同じ包丁。
缶ビールをいただき満足。周りを改めて振り返ると、200人もいるのに、
この豚の丸焼きの写真を撮っているのは、今回のパーティに呼んだ
専門のプロのカメラマンと、この自分だけだった。
自分は、毎日かなりの写真を撮るけど、かなり消去する。
インド人含め、チャイニーズ系の人達にとって、こういう豚の丸焼き
なんて、写真を撮るまでもなく、普通の光景、出来事だという事か?
だろうな。
・・・・・・どうせ、ワタシャ~カメラ写真好きな日本人だよ。
・・・・・・マレーシア、発見、再発見だからね。・・・文句あっか。
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