ドイツ在住2年半。
英国在住15年目。
ヨーロッパ在住17年目。
今更ながら思ったこと・・・・。
英語は子音の集まりだったということ。
ヤバイ。まじめにそう思っている・・。
なぜそう思ったか?それは・・・。
まずはうちの長男。現地校に通う前は
もちろん英語は出来なかった。
彼の場合、ナーサリーに入学してから
即効で英語を取得した。
この男、言葉を覚えるのは異常に早い。
それを機に急に大声になるようになった。
よく耳が悪い人は大声になるといわれているが
最初はおいらも長男の耳がおかしくなったん
ちゃうんか!とビックリした時が度々あった。
そして長女がナーサリーに入学。
彼女の場合はおそろしいほど人見知り!だった。
英語なんか喋る気さらさら無し!
長男と同じ学校のナーサリーなので先生方も
うちら家族の事を知っている。
ナーサリーの先生も長男の方はよく喋り
英語の上達が早かったといっていた。
しかし、長女の場合はキャラが長男と違うから
英語を少しずつ喋るような感じだったそうだ。
が!がだ、慣れるにしたがい彼女が化けてきた。
英語が通じるから嬉しくなり、バリバリ喋るように
なってきた。
そんな彼女も今はレセプション。
やはり、喋る声がでかくなってきた。
何でだろうとついつい考えたがふと思ったのが
あ!子音!
そう英語は子音で出来ているから大きな声で
話さないと通じない。
日本語は母音が強いから小さい声でいいけど
英語は違うやんけ!
他の子の両親達の話し声なんてデケーデケー。
携帯で喋ってる時でも相手の声が携帯から
漏れてるしね。
おいらも電話をする時に相手の声がでかくて
受話器を少し離すときがある。
下手な英語を大声で話した方が習得が早いと
いわれていたことがよく分かる気がした。
ヨーロッパの言葉なんて殆ど子音のかたまり
やからな・・・。あかん。
今更ながら・・・。ア(a)バッ(b)カッ(c)・etc・・。
発音練習やってま~す。
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