ゆっくりじっくり玉手箱励ましのポチクリいつも有難うございます
前回は、インド料理で超有名な「ロティ」とも呼ばれる「チャパティ」
と「ナン」を焼いた。「ナン」の方は、発酵が進まず、うまく焼けな
かったきらいがある。そこで、何がナンでも・・と再度挑戦した。
今回はうまくいった。
結果的に、普通の「ナン」作りでは、まずあり得ないミックス配合
になった。奮闘したせいもあって、また一風変わったやり方をした。
備忘録で長くなる・・ので、前編と後篇に分けることにした。
前回でも書いたように「チャパティ」は発酵させず、そのまま焼く。
そして「ナン」は、発酵させるやり方だ。
「チーズナン」「あんころナン」「マンゴーナン」「シンプルナン」の
4種類を作ってみた。変な名前が並ぶ・・・その記録。
材料・・・・・・・・・・・・
*強力粉(現地の粉を使用)・・*ドライイースト・*砂糖・
*塩・・*チアシード(大さじ2液状)・・・・・・・・・・・・・・・・
A,牛乳・・A,水・・ B,とろけるチーズ・・B,砂糖・・・・
前回は、オーガニックの「全粒粉」を使ったが、発酵が足り
なかった。今回は現地の普通のパン用の粉を買ってみた。
おなじみの、「チアシード」も入れる事にする。
「*印」を全部を入れる。
A印は、レンジで40度くらいにチンする。
ゆっくり入れて混ぜ合わせてゆく。
この場合、粉がベタベタだったので、新たに25gを足した。
まとまったら、まな板か、台の上でコネコネをする。前回は
10分でちょっと足りなかったかも。今回は15分バッチシ
練りまくった。黒い粒粒は、チアシードだよ。
ボールの底にはハケでオリーブオイルを塗る。
後でくっつかないように。ラップをかけて膨らむので、
生地の天井にもハケで油を軽く塗っておく。
発泡スチロールに入れて発酵させる。隣には、熱湯の入った
器を置く。フタをして40分待つ。この方法は知っていたとはいえ、
COOKPADの「ふみじるし」様のレシピから教えていただいた。
ありがとうございます。このテの発酵は常温で4時間?もかかる
ようですが、この方法だと、30分位でOKだからすご技だ。
40分経って膨らんだ状態の生地。約2倍かな。まだお湯が熱い。
その間、スライスチーズのカット、ドライマンゴーのアッシェと
砂糖を合わせておく・・B印。
イチゴ大福の残りのあんこの冷凍(解凍)を同じく準備しておく。
さあて、膨らんだ生地を4つにカットする。
スミマセン、備忘録を兼ねているので、ブログ記事が長くなった。
後篇に続く。・・・・・次回は、練って、焼く段階です。
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