ゆっくりじっくり玉手箱励ましのポチクリいつも有難うございます
自分への覚書きのつもりが、 結局はブログにも載せ、クック
パッドにも登録してしまった。今回は「チャパティ」だけど次回は
「ナン」にも挑戦したい。ナンは、イースト菌を使い、発酵させる。
・・・チャパティと大きく違うところ。
これは、マレーシアで市販されているロティ・チャパティだ。
5枚入っている。すでに破れているし、膨らまない。フライパンで
サッとあぶる程度かな~。そのまま食べるのが普通よ・・・・と、
99マートのお姉様。
う~ん、味はこんなもんかな~。甘みが足りないゾ。・・だから
美味しいのを作ってみたくなった。果たしてうまくいきますか?
これもローカルのコンビニで売っていたもの。デカいんだよ。
3枚入っていてRM3だった。 これって、大きさと言い、
デザインと言い、このパッチワークのような縫い目、切れ目
”まるで薄っぺらな座布団”だね。
今回は焼かず、そのまま4分の一に切ってカレーソースにつけて。
さて、今日は自宅でインドのお茶で、チャパティの自家製品
と一緒にティーパーティだ。
材料(出来上がり8枚分)・・・・(cookpad済み)
*全粒粉・(又は強力粉と薄力粉半々づつ)
*オリーブオイル・/*水・・*チアシード・・(液状のもの)
(又はチアシードない場合は、水+少々)
*塩・・ 胡椒・・少々
作り方・・・(あえて分量は載せません・・クックパッドで)
1、全粒粉を計り
2、オリーブオイルを入れ
チアシードはあらかじめ作っておく。
3、液状のチアシード・塩コショウ・水を入れ
4、まず、箸で回しながら混ぜてゆく
5、手で混ぜ合わせ10~15分位こねこねする。
6、滑らかになってくるので、ラップをして40分ねかせる。
7、8等分に分け、手で団子のように丸くする
8、くっつかない程度の打ち粉をして、手で押し、丸くし、
9、麺棒で外へ全体が丸くなるように広げる。又は餃子の皮を
作るときの同じ要領で中心に向かって麺棒を進ませ、左手で
皮をくるっと90度くらい回しながら向こうへ押しやる方法でも
丸くなる。丸くならなくても何の問題もない。
10、くっつかないように麺棒にもまな板にも、軽く打ち粉を
つけて伸ばす。
麺棒に絡まないように1枚が広がるように伸ばす。不用意に
穴を開けない方が焼いた時に膨らむから。
11、油を引かない軽く熱したフライパンに入れ、
12、中火の弱火で焼き色がついたらひっくり返し、両面を焼く
13、一時膨らむが、しぼんでくる。ジップロックで冷凍にも出来る
食べる時は、自然解凍で・・・。
気付いた点・・総括ポイント・・・・
*このチャパティには栄養価の高いチアシードを入れてみた。
出来上がりの黒い点々はチアシードの証し。
*バターを1枚1枚に塗りながらのやり方もあるようですが、
カロリーの点で使わない。油が無い事がチャパティのいいところ。
*生地の配合はお好みで。薄力粉強力粉を半々混ぜる場合あり
*温かいうちに食べれば最高。カレーソースで食べたり、ハチミツ
だけだったり、メキシコのトルティーヤのように野菜や肉などを
挟んで食べてもよい。
*食べ方にルールはない。ご飯の代わり、食パンの代わり、
サンドイッチなど。ピザソースなどにつけてピザ感覚でもよい。
*フライパンで少し色づき始める頃、すぐに遠火の中火の
金網で色づき焼くとプーっと膨らむ。それもまた楽し。
*使用したオーガニック粉は「Organic Wholemeal Flour」
(有机全麦面粉)500gを。又は、マレーシア産の
「Bakers'ChoiceのTEPUNG GANDUM」でもOK。
安いので経済的だし、十分いける。
インドのポピュラーなパンのロティ(チャパティ)を作ったのは
初めて。インド料理店のようにはいかないけど、何とかうまく
出来たので、嬉し・楽し・騒がし・・・・・。
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