ゆっくりじっくり玉手箱励ましのポチクリいつも有難うございます
この旅でせっかく撮った写真なので、ブログ掲載、ある程度、枚数が
増えます。写真多いから・・・・今日も最後まで見れるかなぁ。
韓国釜山の街を歩くと、(釜山に限らず)周りは知恵の輪みたいな
ハングル文字だらけ。何が何だかわからない。頭が混乱。
見ないのがいい、考えないのがいい。・・・やっぱり頭痛がする。
そういう中で、ふと日本語を発見すると、韓国に限らず、安心感で
満たされる。マレーシアは英語・マレー語・中国語・ヒンドゥー・・・
たまに日本語!いや、場所によっては、たくさん日本語!!
マレーシアは英語が通じる国だから、自分のような無茶苦茶な
英語でも、何とか通じる国・・マレーシア。
ジャ家族とのランチタイム。有名な料理の「参鶏湯(サムゲタン)」
の店に飛び込んだ。そこで、日本語・・う~ッ、日本語!!発見。
サムゲタンというチキン一羽を 丸々ハーブスープで煮込んだ
韓国特有の料理を食べに行こうと、マレーシア人が言う。日本人、
うなずき、この店に入る。玄関、入口、見て安心。日本語あるぞィ。
しかし、店内メニューは、韓国語と中国語。ローマ字がない。
オーナーはマレーシア人に混じっている我々2人を見て、けげん
そうに尋ねてくる。
「どうして、マレーシア人家族と一緒にいるの?」「どういう関係?」
「どこから来たの?」「日本から来たの?」「いつ来たの?などなど」
・・・・「マレーシアから一緒に来たんだよ」と言うと、ここのマスター、
驚きをかくせないようだった。あまり大したことじゃないのに。
中国系のマレーシア人は珍しい?マレーシア在住の日本人を釜山で
見るのはもっと珍しいのかな?マレーシアから一緒に来たこと自体が
驚きだったらしい。
上の一連の会話を読んで、英語か韓国語と思うでしょうが・・・
全部日本語での会話だったのです。ここのマスターは、韓国人で、
奥さんも韓国人、どこでどう流暢な日本語を覚えたんでしょう?
日本人がいると分かり、後で、日本語メニューも持ってきた。
この店で、我々が韓国人と日本語で、終始しゃべっているため、
マレーシア人のジャ家族達は、ビックリしている。
ここぞとばかり、英語しか出来ないマレーシア人に、自分は日本語
から英語で伝えようとするんだが、語彙が少なく・・・出来まシェン。
だって、アワビとかプルコギとか、コングクス、カムジャタンなど中身の
話・・英語でどうやって説明する?・・日本語から英語説明・・出来ない。
彼らはKLにいても、韓国料理店にはほとんど行ってないからだ。
その後、メニュー解読は、マスターの計らいで、何とか通じたけどね。
壁に、日本語でこんなに参鶏湯の能書きが書いてあったなんて、
後で気が付いた。
これが参鶏湯(サムゲタン)薄味の薬味あっさりメニュー、健康になれそう。
ビビンバ・・・
アワビの刺身だ。
これは、韓国釜山の”どんぐり”・・・・・・・・・
店を出た後、あのサムゲタンの主人の言葉が頭を離れない・・・
マスター曰く「あなたの奥さんは、中国人ですか?」
・・・私「えッ、いやぁ~そんな、日本人ですよ」
マスター曰く「あッそうですかぁ」「マレーシア人達と一緒に来ている
せいもあって、国際結婚かと思いましたよ」
・・・よほど、ウチの女房は、日本人には見られないらしい。
・・・・そういえば、中国産どんぐりのような顔してるしなぁ~。
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