ゆっくりじっくり玉手箱励ましのポチクリいつも有難うございます
ここは龍宮寺。高麗時代の1376年創建が始まりらしい。この寺
で、「誰でも心から祈れば必ず願いが一つは叶う」と言われている
そうな。この「一つ」ってのがミソですね。こういうテーマは映画にも
あったっけ。自分は未だに「煩悩」いっぱいあり。欲張りで無理。
龍宮寺境内まで108の階段を登るらしい。そこまでは行かなかった。
帰り道、ここで日本人に声をかけられた・・と思いきや、れっきと
した韓国人の女性だった。「どちらから、いらっしゃったんですか?」
という丁寧な言葉。
まるで、しゃべりも顔も日本人!自分より上手に日本語をしゃべる。
この女性、韓国人に日本語を教えているらしい。彼女言っていたが、
やはり日本人を見ると、声をかけたくなるんだって。
(・・・・話したけど、利害関係はなく、清く正しいお人だった)
このおでんは美味いとかこのタレは辛いとか・・店の人じゃない
のに親切におしゃべりをしてくれた。しかし、華人系マレーシア人
と一緒なのに、我々はやはり日本人に見られるんだな~。
隠れる必要はないけど、逃げ隠れは、出来ないな。
「トッポッキ」と言う餅の甘辛煮や、このおでん風「オムク」
みたいに、シコシコした食感は美味しい。
帰りに「じゃ娘」ファミリーと、TVにも出たというレストランに入った。
その時の、注文メニュー・・韓国語のみで、ちっともわからん。
分かるのは、MとLサイズと、貨幣単位ウォンとそれらしき内容の
メニュー 料理。メニューの名前は??分からん。皆さん想像で
頼むだけ。・・・・ま、それも旅の楽しさだけど。
これなんか分からん。「haemul jaengban jjajang 」だってさ。
(多分、チャジャンミョンと言うジャージャー麺だと思う)
韓国在住の方達には、当たり前のメニューなのでしょう。
伝票に勝手に書いてって言うけど、わかんねぇっちゅうの。
ジャさん家族が注文したメニューを写真撮らせてもらった。
下にグリーンの麺が隠れている。
名前をつけるとしたら、「オドロオドロ・チョコレートグリーン麺」か。
ちょっと甘く、カレーの様であり、でも、味が薄い・・分かんない
料理だった・・(おどろおどろしい・・・気味が悪い、異様だ・・・の意味)
これも、何じゃ?? 小さなイカが丸ごと入っている。
麺を上下にかき混ぜて、ぐちゃぐちゃにする。恐い!でも、
マレーシアン&ジャパニーズ、皆でシェア-するから、恐くないぞ。
やっぱり、華人系マレーシア人だ。注文は中国風になる。
揚げ餃子や水餃子だ。・・・喰え喰えと言う。2度も喰えん。
ここのレストランだった。バス亭の位置から店を撮る・・・おっと、
すぐにバスがやってきたぞ。 ・・・・・待つことなく、運がいい。
道路は広く、ゆったり。左ハンドル走向だ。
韓国、釜山の空気に少しづつ慣れてきた。ジャ家族は優しい。
マレーシア人家族7人と日本人夫婦2人の9人旅・・・続く。
バナーをクリックいただけると他の方のブログも読めます。ありがとうございます。
Fc2の「南国マレーシア驚き桃の木どうする気ブログ」