ゆっくりじっくり玉手箱励ましのポチクリいつも有難うございます
3年前に、この1ウタマショッピングセンターのChikagoに
食べに来ました。その時は、立腹したことがあって、2度と
行かないだろうと思ってましたが、41%引きのバウチャー券が
あったので、今回再度お邪魔することに。
その当時は、セットメニューがあり、そのセットの前面のメニュー
写真の表示が紛らわしく、外国人はもとより、現地の人も勘違い
するかのような書き方だったのです。ローカルも言ってましたから。
その時は、余分な出費が出ていて、ハングリーであったために
余計アングリーになってシモタわけです。さて、今回、そんなこと
ないようにと・・・・・第一そのメニューはもう無い。
あの時と比べて、メニュー全体が整理された感じだった。
ま、いいさ、今回は約RM40税込メニューがRM23で食べられる
ということで。Half Rack Pork Ribs (ポーク・リブ)です。
他店に比べて、確かに、骨から身がはがれる具合がいい、
嬉しい。美味しさがちょっと促進した感じ。
4種類のカクテルがある・・けど・・かなり、高いと感じてしまう。
確かに、PORK RIB COMBが専門って気がする。
店内は暗く、パブ様式をそなえ、以前と変わらない。
サイドメニューからポテトとかライスとか選ぶんだが、また勘違い
してしまった。日頃フライドポテトは食べないのに注文してしまった。
・・・・・身体にとって、「トランス脂肪酸」はあまりよくないから。
Beer Battered ・・と書いてあったからポテトフライじゃなく、他の
何かだと思って、注文したんだ。そうしたら、何のことはない、
フライドポテトの揚げ方が、ほんの少し違っていただけ。
チェラス店とペナンのガーニープラザ店とここの1ウタマ店がある。
あのケチャップのようなタレは、よっぽど好きな人じゃないと、飽き
ちゃう。欧米人とマレーシア人の若者には抵抗ないかもしれません。
でも、もっと、工夫があってもいいかな・・と思う。例えば、素材を
生かした塩コショウだけの素焼きとか。そりゃ焼いただけでは
骨から身がはがれないので、特別なベース仕込みが大変かも
しれないけれど。
面白いことに、このポークリブってのは、食べた後に、骨に肉が
残ると、損をした気分になるからなぁ・・・私って貧乏人だなぁ。でも、
実際、食べながらポロッと取れるって気持ちいいじゃないですか。
また、ソースタレにもっと気を使ってくれると嬉しいんだが。
欧米風的短絡的一種類じゃなく、和風的数種類だって、やって
やれないことはないと思うんだが・・・そうか、そこまでやらないか。
当たり前だけど、会社のポリシーがあるからね。
黒胡椒、わさび味、醤油味、照り焼き、等々。勝手な提案だけど。
変わらずも立派なポリシーだからいいのだが、米国や、欧州、
オーストラリアまでが、卓上風ソース一辺倒だもの。オランダも
やはりそうだった。
お店のポリシーがあるので一笑に付されるけど、でもそうした
工夫も、お客としてはタレ・ソースの選択肢も広がり、飽きない
のではと思う。自分の場合、ケチャップ風のタレだけでは、
店頭前で二の足を踏む。
マレーシア、どこに行っても、”この手のポークリブ”は”この手の
ケチャップ・BQQ風タレ”と相場が決まっている。飽きさせない
ためにはモチっと工夫が欲しいな・・・・と勝手に吠えました。
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