ゆっくりじっくり玉手箱励みへのポチクリいつも有難うございます
初めて、勇気をもって、cookpadなるものにレシピを登録した。
その記事を数日前に、ブログに載せたけど。作ったきっかけは・・
ローカルの、ある集まりに、Potluckとして、お声がかかった。
日頃からやってみたかった巻き寿司の「四海巻き」。これを
作っていくことにした。
形が整うという点で気に入った。今まで何種類かの飾り寿司を
作ったけど、丸い形が多く、難しさがある。これは、4つを並べると、
ボリュームアップになり幾何学的で、綺麗だし面白い、気に入った。
このブログは、忘れっぽい自分への「備忘録」の意味も兼ねて
いるので・・やはり、今日も長くなってしまうけど、それが欠点かな。
簡単に写真だけでいく。
(まず厚焼き卵を作った。すし飯用の寿司酢も自家製だ。
卵の断面は、薄焼き風にする場合と、きめを厚くする場合あり)
<今回の「飾り寿司」の「四海巻き」の”しかい”とは、”四方の
海”という意味と、”天下、世の中”という意味があるみたいです。
四隅の角のうねる筋は海の波を表しているんだそうな。
お祝い事に喜ばれるそうです>・・・・
1、全形海苔を・・・・
2、海苔の向こう1cmのりしろ・・・・
3、次に、ピンク寿司飯を・・・
4、きゅうり巻きの長さに・・・
5、胡瓜がポイント・・・・
6、いよいよクライマックスの一歩手前・・・
7、丁度、キュウリが・・・なるように・・
8、巻きすを使ってギュッと・・・
9、このような四角形に・・・
10、1本を好みで4~5等分に・・・
さあて、出来上がり・・・・
1個を真ん中に乗せたら、巻きが甘かったのか、寿司の
真ん中の卵焼きがポロッと下の皿に落ちてしまった。汗、(;´・ω・)
11、さて、お披露目。4個並べると、バラエティに見えるから
不思議です。
いちいち、あらかじめ図入りで、メモを作るのだが、頭で組み
立てても、分からない。何度見ても分からない時多し。歳を感じる。
周りの寿司は、フランスの”カルフール巻き??”・・・いいえ、
アボガド入りで、アメリカの「カリフォルニア巻き」デス。
ついでに作ったヨ。紫色は、シソの「ゆかり」、パラパラかけた。
こっちは金ごまをパラパラ。
ローカルのPotluckの時は、やはり日本の特徴を出さねばと・・・
三つ重ねの日本の重箱に入れて持っていく。
(重箱は、日本に本帰国の友人からいただいたもの)
それこそ、「開けてビックリ玉手箱」・・・・! ローカルに
お~ッ(別名、英語でワォー)と言われた。こっちもワォー嬉しかった。
こんなブログでも、いつもお読み下さり有り難うございます。
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