「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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アンニョンハセヨ・・・さぁて、エアアジアで韓国釜山へ行く。
チケットにはBUSANと表記され、マレーシア人もブサンと言って
いる。今までの呼び方は「プサン」とばかり思っていたが・・・。
調べたら、2000年に韓国のローマ字表記法が変わり、
釜山(プサン)が、PUSANがBUSANになった・・でも同じ事だった!
今でも、PUSANの名残りはあるそうだ。日本ではプサンの
呼び方がそのまま、マレーシア人たちはBUSAN・・ブサン。
大田(テジョン)が、TAEJON=DAEJEONに・・・・
金浦(キンポ)が、KIMPO=GIMPOに・・変わったそうな。
韓国人にとって清音と濁音の区別は重要でなく、変更になっても
問題はないそうです。今でも、パソコンで「ぷさん(プサン)」と入力
すると「釜山」とすぐ出てくる。
ある意味、日本でいえば、「富士山」の「HUJI」と「FUJI」の
ようなものなのかもしれません。読み方に問題はなく、ただ
書き方の統一が行われたという事ですかね。
・・・さて、KLIA2出発・・・・
さあKLIA2から朝8時半出発で、同日午後3時45分に釜山に到着。
日本に帰るくらいの飛行時間だね、やっぱり7時間くらい。
目に最初に飛び込んでくるのは、ハングル文字・・・・
いつも思うけど、”知恵の輪”みたいな特殊な文字だね。
日本のひらがなみたいな柔らかさがない、ガチガチ。
・・・まてまて、これから、韓国入りするのに。
彼らのしゃべりのイントネーションは、大変柔かいんだがねェ~。
*カムサハムニダ(ありがとうございます)・・・ハニカミ屋だな~
*チョンマリエヨ(本当ですか)・・・チョンマゲゆってよ~
*アンニョンハセヨ(おはようございます・こんにちわ等)・・・・・・
兄(アニ)ョ~、はよ~、せよォ・・・・・・ってが。
これに対抗して・・
*日本語だって柔らかいぞ・・ソウデマッカ~(関西,そうですかぁ)
・・・・ンダ、ンダ~(東北地方の,そうだ、そうだっぺェ)
綺麗な空港で、怪しげな旅行スーツケースの”置忘れ”を発見!
「不審物発見、すぐ届けましょう」ではなく・・・
旅行カバンじゃなく、透明のケースに透明のビニール袋の
「空港備え付けのゴミ箱」でした。粋なことをやります。
空港からホテルまで、9人が乗れるタクシーはこれしかなかった。
乗りごこちは大変ヨカッ。
タクシーの車内から写したが・・・バスの頭の行先表示、
「135番・・海洋大学⇒中央公園」。これ日本語だ!と思っていると
すぐ韓国語とローマ字に変わる。後でわかってくるけど、韓国では
日本語がかなり使われており、表示や看板にも多いのに気付く。
とにかく、空港を一歩出たら、漢字とローマ字が見当たらない。
”韓国語の、ガチャガチャ知恵の輪、言語の洪水”だ。
先が思いやられる・・かな?
デショ、でしょう!「知恵の輪」みたいだ、頭が痛くなる。
これを「ガチャガチャ」と言わないで・・なんと言う?
でも、勉強したら、面白いかもしれないな。韓国語をしゃべれる
人を尊敬しちゃう。さぁて、韓国の魅力を探していくかなぁ。
(旅が始まったばかり、後で分かるけど、根が親切な国民性などは
日本と同じかな。道中いろいろ魅力的な韓国を見たような気がする)
続く・・・・・・・
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