「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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降りた空港で、イミグレーションを通過した後に、自分の
「機内預け荷物」をベルトコンベアーで受け取るわけだが、これが、
待っている間・・・・・気が気でないときがある。
自分のカバンが、他の人と、同じ色、同じ形、同じ様相を呈して
いた場合、見知らぬ誰かに、間違って持っていかれるんじゃないか
と不安に思う時があるからだ。
でも、それは、過去の事。今は、一応見た目は、安全対策を
講じているからね、安心だ。
1、預け荷物には、ベルトをしめた方が断然安心だ。しかし、
色は、黒に黒は駄目。茶色に茶色はブ~。赤に赤はアカン。
また、このようにちょっとした刺激で外れるものもダメ。
2、派手なベルトの方がわかりやすい。回るベルトコンベアーで、
自分も周りの”言葉の通じない外国人”にも分かりやすい。
3、ダイソーなどの旅行用品で売っているもので十分。
それもいいんだが・・・前の写真のようにすぐ外れるものは駄目。
4、自分は、バッグの大きさ、長さの関係で2つをつなぎ合わせている。
5、ただし、このような金具の付いたものを買う事。簡単には
外れないからだ。カバンの大きさによるけど、1本だと
中途半端な長さで短い。2つ買って、切ってしっかり縫い合わせ
るんだ。カバンに回して調整。長くなった部分は、結ぶなどする。
空港で、同じようなカバンがベルトコンベアーでグルグル回ってくる。
目立たせて、自分も周りにも、間違わず、わかりやすくするにはこう
することも有効。悪意はなく、うっかり間違われた時の事を考えると、
安いもんだ。
どうしてこんな細かい事にこだわるかというと、2回、目撃して
いるからね。以前に、ローカルの知人家族と釜山から帰って
きた時、KLIA2の空港で、この奥さんのカバンが中々出て
こない。
結局紛失という事で、タグカードを持ってクレームした。が、
空港の責任じゃなく、客が間違って家までもって帰ったらしい。
かなりのやり取りがあり、翌日彼女に連絡が入り、無事荷物が
戻ってきたが、1日大事な予定が潰れたと言っておられた。
ちなみに、間違った人は、インド人でスバンジャヤに住んでいる
老夫婦だったとか。これが、自分達だったら、言葉がどこまで
通じるか?疲れて、2日くらいアウトかもしれない。そういうことが
ないように、ダイソーの安いベルト活用で予防対策をという事でした。
こんなブログでも、いつもお読み下さり有り難うございます。
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