「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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ここのアムステルダムは、乗り継ぎ空港だったわけですが、
２泊３日でも、１週間分泊まったような気持になればいいと
・・・・気分転換・・。
アムステルダムは、ホントの観光立国だと感じた。国民と、
歴史と地理的条件もあいまって、心をのどかにさせる温かさが
ある。ただし、ただし、そうは言っても、物価が高い。
さて、今日でアムスの旅記も終わりです。最後は飛行機の中
からルートを回想しますが・・まずは・・感じたことを徒然に。
カナルクルーズの船にも、ハイネケンビール工場見学の時の
バス車内にもこのオレンジのハンマーが取り付けてあった。
日本では、備え付けてあるのかな？
事故に遭った時の
場合の脱出用ガラス割りハンマー。
やはり、ヨーロッパは路上が綺麗だ。
コレの場合特別の箱なのでしょうけど、貼り紙されないように、
格子の太い金網が張ってある。
マレーシアも、必要な要所にたくさんこうすれば、貼り紙
ベタベタが無くなるのになぁ。
１人１人の綺麗にしようという気持ちの問題だよな。
直接買う場合など・・カナルクルーズのチケット売り場。
クアラルンプールのHop－on Hop-off を思い出す。
普通の光景だけど、”ヨーロッパ・・欧州”を思い起こす味わい。
「おいでおいで、心も身体もゆっくり休んで行きなされ・・」と
おっしゃっているようだ・・・。あんがと。
ショーウインドウの靴のコマーシャルです。靴の言いたいこと
分からないけど、最速と最強度の靴のイメージなのだろうか？
物価高いので、どうせと、コンビニで済ませ、ろくなものを喰って
なかったのは事実。今日は、帰る飛行機時間が夕方なので
最後に、ランチは外で。ごちゃごちゃ玄関メニューの奥には・・・
壁の・本物の・牛の・毛の、横でステーキを食べた。触った。
よ～く見ると、後ろに、もっと大きな一頭の牛の毛皮があって、
板をくり抜き、その一部で、牛の後姿を描いていたんだ。
ブログ書いてて、写真を見て、今、気が付いた。へ～ッ。
ステーキパブだから・・よくある光景だね。こういうのって好きです。
さて、€12.50は1,750円、€15.00は2,100円だ。
普通なのかなぁ～。
空港までの電車賃を除いて、ユーロはコイン含めて
なるべくゼロにしたいんだ。Special Offer 注文。
ウメかった。
さ、今度は、行先を間違わないように、確かめて・・・と。
スキポール空港の通路の待合いソファーに置いてあった
ゴーギャンとゴッホの分厚い絵画本だ。少し擦り減っていたが、
こんな大事なのを置いてあっても、持っていく人はいない。
さすがだ。それとも誰かが忘れたのかな？側に本屋もあったけど。
普段は、飛行機では飲まないビールやワインを、今回の旅
ではお代わりまでしてしまった。うい～ッ。
オランダ航空・・・機内食は美味しかった。
そろそろ終りに近づいてきました。AMSからKULまでの航路
約12時間です。長い旅記と、たくさんの写真で読みにくかった
かもしれませんが有難うございました。無事帰れたこと、書き終え
られたことに感謝。旅行中、係ったいろんな人に感謝します。
一つの旅が終わった。終わるごとに・・・「ありがとう」デス。
ふと、KLでの貧乏生活が待っている事に・・・・気が付いた。
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