「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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マレーシアの水は飲めない・・かといって近隣諸国だって
同じだ。水道の水は飲めない。ヨーロッパだって同じこと。
ミネラルボトルより、ワインのほうが安いというお国まである。
日本は、なんてすごい国なんだろう。いろいろ言われるけど、
一応、水道の水は飲めるんだから。こんな国は世界でも
あまりないはず。日本に来る外国人がビックリする。
ここは、現実マレーシアだった。この地で物事を考えなくては。
・・・・・浄水器について・・頭・記憶を整理、まとめると。
1、当家は、5年前に買った大型浄水器の中の砂の洗浄交換
時期がやってきた。10年持つという代物だが、5年に1回は
中身の砂を出して交換しなくてはならない。
2、その費用は、買った業者に当時、RM300かかると言われた。
その会社の担当者はいない。会社はあるけど、売り場は消滅。
3、それで、あるモール内に入っている同じ業種の浄水器屋
さんに、浄水器の中の石の交換の話を持っていった。
4、違う会社のものとはいえ、洗浄交換にRM350かかると
言われた。
5、新しいもっと太いしっかりした浄水器を買わないかと勧め
られたRM688する。交渉した結果、特別にRM650にするという。
6、さて、どうしたもんかと・・考えた。あと5年後にはパーになる
今までの浄水器をRM350も払って洗浄して、また5年後に
新たに買うよりも、今、新しくRM650−RM350=RM300
で新しい浄水器を買える?という考え方の判断をした。今、
洗浄交換はどうしてもやらねばならない必須事項必要経費だから。
ならば、あと300出して新しいのを買っちゃえという考えだ。
7、販売店に何度も足を運んでいくと、顔見知りになり、言葉が
よく通じなくても、お互いを信用出来、心が通じるようになった
・・・・・という事実を・・・という事を信じて、買うことにした。
8、今日のブログはその経過報告です。以下は写真でさらさらと行きます。
以前のを取り外したもの。
これが、今まで使っていた浄水器だ。コンドの屋上のタンク
から最初の水がここに入ってくるわけだ。実を言うと、これは、
当時、カタログと違って細いものが納品されていたのだ。
業者の故意かどうかはわからない・・・・が。当時、我々精神的
余裕がなかったので、後で気付いたが、遅かった。
それが今回は、こんなに太い・・・新品を新規設置後の写真。
中はこういう仕組みで、大小違う5種類の石とカーボンを
通して水が濾過される。これは定期的掃除のやり方の図。
よく商店街の歩道の前か横にこういう浄水器がありますよね。
あれと同じです。ステンレスは高いらしい。
選んだのは、右側のRM688。約束の時間に2回も、業者が
来なかったので文句を言った。日程も1度変更になった。
安くしてくれ、中々うんと言わない。でも結果RM688がRM650に。
(隣の女性は、何の関係もありません)
ゆくゆくは、これなども検討している。今あるのはレンタル
だが、これは買取だ。ボトル1本19LでRM10だ。水の中身は
保障済みと自信を持って言い張る。そりゃ信じるしかない。
直接のコンドの住民サービス会社などから、1本RM8で入れて
いるご家庭も多い。マレーシア人は大体RM8らしい。
水の質も問われているので、ちゃんとしたものを入れたい。
水道から直接の、こういうものも勧められた。が、断水の時は、
困るしなぁ。
さて、新品の浄水器に特殊な石を入れる作業だが・・・・
5種類を順番に入れてゆく。途中、黒い色のカーボンも入れる。
手際が早い。次から次へと。時間は約1時間で終わった。
塩ビ管を簡単に切る道具があった。面白いな。
石を入れていた特殊な袋をもらっておいた。何かの時に何かを
捨てるときに使えそうだから。マレーシア、土嚢は必要ないけど。
てなわけで、水の勢いが強くなったことと、やはり新品浄水器
ということで一安心。10年間使えるのは前と同じだが・・・・
前のは1か月に1回の洗浄が必要だった。今回のは1か月2回必要。
前のは5年に1回中身を交換だったが、今回のは3年に1回必要と
言われた。きめ細かい点と正直さでは、今回のほうが安心かも。
普通の賃貸の人は、家主さんの考えで浄水器の設置が決まる。
水道の蛇口に小さいのを取り付けてあったり、こういう大きい
浄水器は、無い場合が多い。無い場合、洗濯物が黒くなる
とか、ごわごわなるとか、臭うとか、で心配する方は、このような
大型の浄水器を個人で取り付ける方もいるようです。
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