「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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たまに行くプチョンの「セティアウォーク」。下の看板写真に
代表されるように、中々楽しい所。しばらく時を経て行くと、
Gフロアーの飲食店もだいぶ増えている。食料品スーパー
マーケットも出来たし、だんだん充実して、良くなっていくと
いう気配を感じる・・・。
以前にも書いたけど、「上海の街の再現」は4Fです。
昔懐かし・・と言えるかどうか、昔の上海なんて知りませぬ。
この当時の「上海」の映画は何本か見たけど、やはり知りませぬ。
再現しての、上海の駄菓子屋さんがこれかもしれません。
日本の、その当時の、それなりに、似ています。ここでは、
店頭に時代の違うドラエもんのお菓子がありましたけど。
さて、チラシにあったので・・・今日のランチは、ここ。上海の
街並みの中のバクテ−「Bak Kut Teh」のお店です。
バクテ−のクレイポットサイズは、大中小があり、それぞれ
大RM39.90・・中27.90・・小14.90となっている。
野菜は2種類でRM16・・13・・10・・。
バクテ−では、このように、手作りで、腸管にまた腸管を
詰めて煮込むらしい。手間暇だね。他の有名バクテ−の
お店でもやってるけど、こんなことしなくても充分仕込めると
思うんだが・・・。味も浸みるし、ボリュームも出るし・・・。
コレにはビックリ、味が甘い、かなり甘い。酔っ払いそうだった。
紹興酒で煮てある。好きになる人は病みつきになり、そうで
ない人は、きついものがある。個人的には好きになりましたが。
個人的感想・・・玄関入り口が、重厚ですごい、圧倒される。
全体的に店内の照明が暗く、店の存在がわかりにくい。
メニュー写真も暗い。メニュー品目が少なすぎ、選ぶ楽しみが
ない。味がイマイチ。同種類の油炒め煮野菜2種類だけでは
魅力がない。野菜の種類やドライバクテ−、具材の研究など
ひと工夫があればもっとよくなると思う。
バクテ−1本で売っていくにはインパクトが弱いような気がする。
ここの環境の場合、もう少し幅広いメニューと、アイキャッチと
もっと特徴を出さないとファミリーも全体も呼び込めないと
思う。・・これからだと思いますが、頑張って欲しいチャイニーズ
レストランでした。
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