5日目の予定は
ノートルダムのあるシテ島観光、オルセー美術館、オランジュリー美術館です。
朝、シテ島に行こうとバスに乗ったら逆方面に乗ってしまい、途中で下車。
ちょうど、可愛らしいベーカリーShopがあったので、朝ごはんを食べることに
カフェクリームとクロワッサン、パン・オ・ショコラなどを、お店の中で頂きました
朝も早かったので、お店の奥ではどんどんパンが焼きあがり、とてもいい香りお味も雰囲気も、とっても素敵でした。バスを間違って乗って良かったなぁって思いました。
シテ島では、ノートルダム寺院に上り、サント・シャペル、コンシェルジュリの見学を予定していましたが、ノートルダム寺院の塔に上がる人の列がスゴイことに塔にのぼるのは諦め、サント・シャペルに向かいました。
ステンドグラスが有名な教会です。
旧約聖書や新約聖書の物語の場面が描かれているステンドグラスになっています。お天気も良かったので、光が入り、とてもキレイに見ることが出来ました
その後、お隣のコンシェルジュリへ
こちらは、フランス革命時に牢獄となった場所で、マリー・アントワネットなども収容された歴史がある場所です。
蝋人形で当時の収容されていた状況が再現されていて、一般人は何も置かれていない牢に数名。裕福な人はベットのある牢で2人ずつ。有名人は、机とベッドのある個人牢。となっていたようです。
収容されていた人の名簿に、ルイ16世や王妃マリー・アントワネットの名前が記載されていました。
その、シテ島近くのオルセー美術館、オランジュリー美術館に向かいました
オルセー美術館では写真撮影が禁止だったので、取れませんでしたが、ミレーの『落穂拾い』やゴッホの自画像を見ましたランチを美術館のレストランで食べたのですが、お城の中で食事をしているような雰囲気の豪華なレストランでした
次に向かったオランジュリー美術館は、モネの『睡蓮』が展示されている美術館です。
合計で8枚の睡蓮の絵が展示されていました。一枚一枚の絵が大きくてビックリしました。
美術館巡りが終わった後、まだ時間があったので、コンコルド広場からシャンゼリゼ通りを歩き、凱旋門へ
途中で疲れたため、シャンリゼ通りに面しているカフェでお茶しながら、凱旋門へ。
エッフェル塔やシャンゼリゼ通りがよく見渡せました
景色を一通り満喫し、預けていた荷物をホテルに取りに行き、翌日からの目的に近いホテルに移動するためにパリ市内から電車に乗り、次のホテルへ~
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