「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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田舎とは言えないかも。でも、やっぱり準田舎かなァ。
今まで、ブログにも何件も書いてきた。
ケポンと言うが、クポンとも言う。クーポン券ではない・・ハイ。
名前でつられて入ってしまう美味しい安いの「皇帝麺」や、
中華系ヌードルショップ、面白いトマトヌードルなどがある
「iKar」や日系店などもある商店街エリア。
都心からはちょっと離れてるエリア。
なぜ、この地域に行くかというと、理由は、食料品買出しとランチ。
駐車場無料のテスコがあり、「MBO」という映画館もあるからだ。
時々ここで映画を見る。”田舎”だから映画リリース開始日を
ちょっと過ぎると客がいなくて、映画館内は、自分達の貸し切り
状態になることもある。劇場内は小さいけど、鑑賞には十分だ。
ミッバリーも、ワンウタマも、郊外のここも、映画館内は寒い。
ベトナムカフェの「越南珈琲屋」はすでに閉店していたが、
洋風レストラン「JoRo」やヨントーフーの「***」や、客は
いっぱい入っているのに全く美味しくない飲茶の「***」
など、あるけど・・・ある意味、安心する街でもある。
最近は、バクテーの美味しい店も発見した。また、セニョーム
にも紹介されてましたし、自分のブログにもたびたび登場
しますが、近くの「皇帝麺」は、名の通り、店の造りは素朴で
あるのに完成度の高い旨さを引き出すお店なので度々
利用している。
「iKar」も普通のお店だが、アイデアと努力が見られ、好きだ。
最近オープンした「GOLDISH」ゴールディッシュもなかなか
いい感じのお店だ。アップ済み。その他、いろいろあるんだ。
バンダー・マンジャララは、華人系友人の娘夫婦のお家がある
地域で、最初、その友人に連れてきてもらったのがきっかけだ。
その紹介で「**」のレストランオーナーママと自分達が以前
会っていたことをここで知ってビックリ。また、すぐ近くのタイ
レストランの「**」の華人系オーナーの彼もコタダマンサラで
以前、飲み食いした屋台のオーナーであったこともこの同じ
地域で、知ってビックリしたことだった。
マレーシアのローカル飲食店のオーナーは、商売してちょっと
儲かると、すぐ支店を出したがるからなァ。一方で衰退が激しい
のも特徴だから、気をつけてほしい。
そんなわけで、この地域は、都心から離れているけど、度々
足を運ぶエリアになってしまったというわけです。
近くに「デサ・パークシティ」というエリアが新しく誕生しています。
行く途中から周りは高級住宅地が立ち並び、一軒家が多く、
見るからに高そう。奥に公園あり、ショッピング街があり、道路は
きれいに整備されている。しかし、すぐ飽きそうな街って感じがする。
もう少しテーマがあればいいのに、それに、飲食店とモールの
店舗数が地域にしては、中途半端で少なすぎる。この近く
の高級住宅地お金持ち専用の「台所」と「庭」だと考えれば、
納得がいくかもしれない。我々には関係ないことになるけど。
Bandar Menjalara Kepong バンダー・メンジャララ・クポン
という地域は、住所はクアラルンプールだ、郊外であっても、
マレーシア、特にKLではこういう小さなショップ街と、住宅街が
ガンガン造設されている・・はたして需要と供給のバランスは
大丈夫なのだろうか。
てなわけで、バンダー・メンジャララ・クポン地域の紹介でした。
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