4日目
本日の予定は、エッフェル塔→ヴェルサイユ宮殿→ルーブル美術館です。
1泊ずつ違うホテルに宿泊しているので、まずはホテルをチェックアウトし、次のホテルへ
今日のホテルは、部屋からエッフェル塔が見えるホテルです
まずは、ホテルに荷物を預けて、エッフェル塔へ
東京タワーと似ていますが、何故かお洒落に感じます
9:00からのオープンなのですが、『とっても混む』という話を旦那さまがしていたので、8時半頃にエッフェル塔へ。しかし・・・・・。既に長蛇の列ができていました
階段で行くチケット売り場の列はそんなに混んではないのですが、エレベーターで行くチケット売り場はスゴイことに
どの列が正しい列なのか、進みが速い列が分からず、途中からふたりで別々の列に並び、様子を伺うことに。
1時間ほど並び、やっとチケットを買い、エレベーターに
上に行くにつれて、建物がどんどん小さくなっていきます。
セーヌ川、遠くに凱旋門見ることが出来ました。
このエッフェル塔で、ちょっと面白いものを発見
各方角にある国が距離とともに表示されていました。
東京まで9500km遠いベルギーのブリュッセルやスウェーデンのストックホルムと同じ方角にあるようです。
スイスまでは約450km。記念にそれぞれの国旗のところで写真を撮ってみました。
のんびりとエッフェル塔に浸っている時間はなく、次は市内から45分ぐらいのヴェルサイユ宮殿へ
お昼頃に到着したのですが、ここでも長蛇の列
「明日来たら?」という旦那さまの意見を退け、並びました思ったより列の進み具合はよく、30分ぐらいでした。待ってる間に写真も撮れてよかったです。
日本語のオーディオガイダンスを借り、いざ宮殿へ~
こちらは、マリー・アントワネットのときの寝室。
ヴェルサイユ宮殿内に飾られている『ナポレオンの戴冠式』です。
ルーブル美術館の『戴冠式』の絵と少し違うということで、見比べることに
ガーデンも大変豪華です。『豪華絢爛』ってこういうことを言うのねぇと思ってしまいます。
でも、こんな贅沢な暮らしをしていたために、市民からはどんどんと反感をかってしまうことになってしまったんでしょうねぇ。
あまりの広さと暑さのため、離宮の見学を元気がなくなり、市内に戻ることに。
今日は、ルーブル美術館が夜22時までやっている日ということで、夕方ルーブルへ
「ダ・ヴィンチ・コードだぁ」と、ひとりテンションUP旦那さまは、数ヶ月前にも見に来ているので、全く新鮮さがないらしく・・・・
こちらでは、
と、有名どころをメインに見学をモナリザは、やはり大人気でした。
それから、
ヴェルサイユ宮殿でも見た戴冠式。
よ~~く見ると、左側に並んで立っている女性の服の色が、ヴェルサイユ宮殿とルーブル美術館の戴冠式の絵では違うそうです。面白いですねぇ。
すっかり歩き疲れて、22時ごろにルーブルを後にして、ホテルに戻りました。
この日のホテルは、エッフェル塔が見えるホテルでした
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