「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
かえらず」ゆっくりじっくり玉手箱。励みのポチクリいつも有難うございます。
ふと、あるサイトで知った「缶ビールの美味しい飲み方」に
興味を持ちました。だって、自分はマレーシアに来てから
日本の「あからさま呑ん兵衛」から「1週間にビール1缶」の
「清く正しい呑んベえ」に変わったのです。病気じゃありません。
(ビールは何でもいいんですが、今回はTigerタイガーで”試し呑み”)
来馬してから、あまり炭酸を好まなくなったのです。むしろ、
氷入りの水割りリキュールみたいなのが好きになってきた。
ビールは1週間に1缶ですから、どうせ飲むなら美味しく
飲みたい・・・と思うのは、当然&必然の成り行き。
そこで、「TV番組の、はなまる流」というか、そこに行きついた
ので実験をしたのです。そのご報告です。
やり方・・俗にいう美味しいと言われる「3度注ぎ」の方法。
その1:缶ビールと飲み口が円形のきれいなグラスを用意して、
一緒にして冷凍庫で冷やす5〜10分。冷蔵庫がいいと思う方は
冷蔵庫。冷やし過ぎはよくないらしいから。泡が出ないし、本来
の味がわからなくなる・・・ん・・だって。
その2:プルトップをシュパッと開ける。
(他の方法は、プルトップを開けた後、缶切りでもう一か所穴を
開ける。そこから注ぐ方法・・)でも、今回は、最初の方法で。
その3:グラスの真ん中の、高い位置の上から底に落とすように
注ぐ。泡100%になる・・これでOK.
その3:しばらく我慢。泡全部が、ビールと泡半々になった
ところまで待って、また、ゆっくり上まで継ぎ足す。
その4:今度はビールと泡がゆっくり6対4になったと
ころで(ビール6対アワ4)、もう一度ゆっくりビールを注いでいく。
すでに泡が盛り上がり、いい感じになってきた・・・ゾ。
これが、やっと、ビール6対泡4の画像かな。
慌てないで・・もう泡が、すでにうまそうに仕上がっている。
その5:その後、ビール7割対アワ3割の”黄金比”まで注ぐ。
その6:ハイ、出来上がり。
キリンビールのセミナー講師のYoutubeもあり。下。
<泡の役目など、ポイント・・・・>
「3度注ぎ」で泡が2重に作られ、フタ代わりになるという。
炭酸が抜けるのを防止。きめ細かい泡で、口当たりがウメ〜と。
泡でふたをするため、味を落とさず、旨みを保つ働き・・かな。
「3度注ぎ」はドラフト生ビールのように泡を長く保つし、香りも
まろやか。中に封じ込めるみたいだ。1度注ぎは炭酸が強い感じ。
さて、じゃあ「3度注ぎ」が美味しいのどうなの?という話になる。
個人的感想は、”残念やってもやらなくても同じかな?”というところ。
ただ、泡がきめ細かく優しいので、やはり、美味いのかなぁ。
ただ、1度でもいいからやってみる価値があると思う。泡が
確かに生ビールのように、口当たりが良いため・・・
あわただしい中で、泡食うことなく、慌てることなく、泡たつ、この
淡い甘みのビールをあわよくば、美味しさ発見を合わせ持つ
この方法を是非お試しあれ・・・・・ということで。 あわわ・・。
下手なダジャレ、あきらめてください。
こんなブログでも、いつもお読み下さり、有り難うございます。 とりあえずは
これッポチ。ランキングに参加中。あなたのクリックが大いなる励みです。