「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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マレーシアで、鍋料理というとスチームボート。これはタイスキ(タイ
シャブ)とほとんど同じ料理形態で、シンガポールでも同じなのだ。
マレーシアの自宅でも、たまに鍋物をするが、最初は日本のしゃぶ
しゃぶのつもりでも、作っているうちに、スチームボートなの?
タイスキなの? こりゃ、ごっちゃまぜ普通の鍋物だな!と気付く。
日本に帰ったって、このスチームボートは簡単に作れますよね。
サーモンなどが入ったり、牛肉などが入ると、もう、牛シャブなのか、
石狩鍋なのか訳が分からず、単なるミックス水炊きになって
「もう、なんだっていいんだ!喰えれば・・・」ということに。
(ここは、たまたま入ったお店、「IDEA INNVATION 」一般的な
スチームボートの店、「食尚」と言うマークの看板がある。
コタダマンサラでの新規オープンだ)
今日は、話はマレーシアのスチームボートの事ですが、その総括。
1、スープは、普通のチキンスープ・トムヤンスープ・トマトスープ・
かぼちゃスープ・豚骨スープ・ミルクスープ・お粥スープ・・など
と種類が多数あり。
2、タレだって、2種類から8種類位までいろいろ。店の工夫次第
で特徴が出せる。鍋だって、火鍋と言うくらいで、ドーナツ型、
煙突型のものや、1〜2〜3つにスープが仕切られているもの、
ステンレス製、アルミ製、高級店の土鍋まである。1人前から4
人前まで。8人の場合は鍋2つとか4つとか。
3、具については、30種類のお店から、100種類以上のお店まで
多種多様。
4、選び方・食べ方は、スープも具も単品で注文して、自由に選んで
食べる方法。セットもので出しているところ。ランチセットやディナー
セットで割安で提供。普通、これって多いよね。また、ビュッフェ
スタイルで、どれ食べても食べ放題という素晴らしいシステムもある。
時々困るのが、注文をよく理解しないために、あとで清算の時に
予想外の金額になるときだ。普通は、チキンスープかトムヤン
スープ、あと2種類位から選び、これが基本セットのスープ代込み。
・・他のスープを選べば料金加算になるというシステム。
ところが、ある店は、この説明がなく、又は乏しく、スープの値段が
別になっているお店もある。これが困る。目立たないメニューの
奥に小さく書いてあり、しかもその1種類が高いとくる。もう
ぼったくりと言うしかない。実際そういう店に限って、マズイ。
とは言え、スチームボート大好き人間。安く、美味しく、安心で、
食べられればそれでよし。
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