VISAの期限切れ vol.2

初日のオリエンテーションでもらった学生の手引きにも記載されている通り、
日本で申請して発行されたVISAの期限は90日間（約3ヶ月）。


よって私の場合
07月28日　台湾に入国
10月27or28日 VISAの期限が切れる（入国から90日間）
ということになります。


そこで期限が切れる前、10月15日に更新を済ませました。
よって
10月27or28日までの期限
↓↓↓↓↓
01月27or28日に延長された（90日間の延長）　と思っていました。


。。。が実際は1ヶ月しか延びていず、11月28日で期限が切れていたのです。


なぜか、、、


VISAは、学校に授業料を納めたところまでしか出ないからです。
私は秋学期（11月末日まで）までの授業料を納めた証明しか提出しなかったため、
秋学期が終わる日までの延長しかしてもらえていなかったのです。
もし冬学期までの授業料を納め、その証明を提出していれば、
冬学期が終わる2月末日までの延長が認められていました。


もちろん充分に気をつけていたつもりでした。
台湾人の知人にも良く「VISAの関係は大丈夫か？」と気にしてもらっていたし。



10月に延長手続きをしに移民局に行った頃は、まだ今よりも中国語能力が低く、心配だったため、
担当者に「私はいつまでいられるのか、VISAはいつまで延長されたのか」としつこく尋ねました。
そして聴き間違いがないように紙に書いてもらったのです。
すっかりこの2011年1月24日まで大丈夫と思い込んでいたのです。



でも、このメモ書きしてもらった紙の下には、ちゃんと11月28日までって書いてある。
確認が足りませんでしたね。


「VISAの更新面倒くさいな」と思っていたのが悪かったのだと思います。
それに前学期中は「日本人の友だち」を積極的に作ろうとしていなかった、、、むしろ消極的だったことも１つの理由かも。


というのも、今回、日本人の留学生友だちにとっても助けられたからです。
クラスメイトでもある日本人の友だちは「移民局まで一緒に行こうか」と言ってくれ、
実際に付き添ってくれました。
言われた時は「一人でも大丈夫だろう」とも思いましたが、彼女の言葉に甘えて着いて来てもらって良かった。
いつもなら聞き取れるであろう言葉も、焦りからか聞き取れず、言いたいこともうまく言えず。
慣れないトラブルの中、頭を整理しつつ、慣れない言葉を使ってコミュニケーションを取るのは大変だなと痛感しました。


他にも私の話を聞いて情報を整理してくれた人や、人を紹介すると言ってくれた人もいたり。
本当に今回は「あぁ～同国の友だちがいて良かったな」と思いました。
ありがとうございました。



1クリックお願いします

続きを読む