「6月ピリ辛留学説明会(無料)」ご予約受付中
今回は<有楽町><渋谷><大阪><福岡>の会場にて行います
予約方法・詳しいスケジュールは、こちらのページをご覧ください
----------------------------------------------------------------------
こんにちは、Dr. Kです。
日本は一足先に夏が来たような猛暑の日が続いているようですが、
ニュージーランドでは昨日6月7日に
クィーンズタウンのコロネットピークスキー場がオープンしました。
ニュージーランドは
先月終わりに5月として記録的な大寒波が到来し、
オークランドは摂氏1度まで下がりした。
真冬でもそこまではなかなか下がらないので、
地元の人もビックリ
マジで寒かった
さて、ニュージーランドのスキーシーンは
この10年間で劇的な変化を続けています。
2000年のピーク時には、
日本から5000人のスキー&スノーボード客が訪れていたニュージーランドの各スキー場。
その当時、昼時のスキー場のレストハウスの行くと、
「ここは日本のスキー場?」と思うくらい日本人で溢れていた。
ところが、日本人の数は2000年をピークに徐々に減り始め、
現在はピーク時の10分の1以下になっている。
減少の原因はいろいろあるのだが、
大きな要因は日本のスノーボードブームの衰退と
ニュージーランドのスキー業界の物価高が原因。
すべての値段が10年前に比べて5割程度割高になっているので、
年齢層が若いスノーボーダーではなかなか来れないようになっていった。
また、時を同じくして、日本でもスノーボードブームを衰退していった。
ところが、日本人客と入れ替わりにやってきたのがオーストラリア人。
オーストラリアでは今空前のスキー&スノーボードブーム
オーストラリアにもスキー場はいくつかあるが、
雪質は圧倒的にニュージーランドの方がよく、
また、オーストラリアのスキー場は、
ニュージーランドのスキー場より安いので、
毎年大挙して隣国から訪れるという構図だ。
ちなみに、オーストラリア人は、
北海道のニセコのスキー場にも大挙して訪れている
今、スキー&スノーボード業界では
オーストラリア人が世界で今一番アツイとされている。
20数年前、バブルの時代、
日本でも空前のスキーブームがあった
オーストラリアは今、資源バブル。
天然資源が豊富なこの国は確かに景気がいい。
お金の集まるところに、
スキーブームがあり
これって定説になりつつありますね。
----------------------------------------------------------------------
女性のためのピリ辛留学
ホームページご覧ください
↑ ↑ ↑ コチラ ↑ ↑ ↑ をクリック
-------------------------------------------------------
1日1回、ポチッと応援クリックをお願いします
↓ ↓ ↓
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。