今回のミラノ観光のもうひとつの楽しみは、食事でした
スイスは、そんなに食事が美味しい、というイメージはなく、物価も高く、特に外食費はかなり高くなるので、今回は美味しいイタリア料理や海鮮を楽しみにしていました。
-到着夜-
すっかり暗くなっていたので、到着日はホテル近くのイタリアンレストランへ。
旦那さまは、白身魚のソテーにイカ墨のリゾット添え
私は、ボンゴレ。
-3日目-
《ランチ》 ホテルから電車に乗ってS.DONATOにあるレストランへ
席に着いたら出してくれたブルスケッタ
何を食べても美味しかったです。
ウニのパスタは本当に美味しかった久しぶりにウニの風味を味わいました。
絶対に他のお料理も美味しいはずと思い、夕飯にも来ようかと迷ったぐらいです
お店の雰囲気もとっても落ち着いて、でも高くなく、1皿だいたい€10ぐらいでした。
《夕飯》 PORTA VENEZIAの近くにあるレストランへ
地元の方々も来る食堂っていう感じで、とっても賑やかなお店でした。
隣に座った男性2人もお仕事で来てる方で、日本がとっても大好きな男性で話がはずみ、美味しいワインをご馳走になったり、とっても楽しい夕飯となりました。
食事も美味しく、こちらのウニのパスタもウニの味が濃厚でした。リゾットもどっちも魚介の味が染み込んでいて美味しかったです。
隣に座った方々は、イカ墨のリゾットを見て、「これは何ですか?」と、とても不思議そうに聞いて来ました。
イカ墨を食べる文化にない場合は、やっぱりこの黒い食べ物はビックリするんでしょうね
ウニのパスタ シーフードのリゾット
《最後のランチ》
この日は、悩んだ結果、前日のランチに行ったレストランに再訪問。
3品頼んでシェアするって話をしたら、
こんな感じで盛り付けて出してくれました。
ボンゴレ・ウニのパスタ・イカ墨リゾットです。
本当にどれを食べても美味しいレストランでした。色々なシーフードの前菜のサラダバーみたいなのもあったり、オマールエビのパスタもあって、次回ミラノに行ったときにも是非行きたいお店になりました。
グラスワインも新しいボトルを持ってきて、飲んだ分だけ支払う、という感じで、美味しいワインを飲むことが出来ました。
今回は、どの食事のときにもワインも飲めて、とっても楽しい食事となりました。
最初は、毎食イタリアンって思いなぁって思ったのですが、本当に美味しくて、普段魚介に飢えていることもあり、全然気にせず食べられました
やっぱりイタリア料理は美味しい、と再認識。
新鮮な魚介類が食べられる国は、食事は美味しい
できれば、頻繁にイタリアンを食べに行きたいと思った、ミラノでした
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