「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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これは、去年帰った時、西池袋を徘徊ハイカイして、
やはり”浦島太郎”の気分の時・・・の発見の看板。
Part 1~3まで、述懐が続いているけど・・・
30年前の日本、東京、赤坂にタイムスリップは出来ないけど・・・
今の新しき変貌の六本木、赤坂を歩いて、この2つの街に勤め
ていた頃の昔の思い出が、現実的によみがえってきたというわけだ。
楽しい思い出、つらい思い出。つらい思い出の方が多かったかなァ。
彼女が出来たり失恋したり、仕事もあまり認められず、お金もない。
しかし、こうも建物や景色が過去の思い出と差がありすぎると、
よみがえるスピードも遅くなる。
だって記憶にない建物ばっかりだモン。土地区画整理が激しい所
はもちろん、上物の変貌が顕著だなァ〜。
さあて、ますます、赤坂駅に近くなってきた。
さすが、それぞれ、デザインが素晴らしい。様相がいい。
日本人的気質をいろんなところで感じる。
このラーメン屋さんも、いろいろ支店を出してるんですね。
あの、こってり味・・池袋店が懐かしい。
ラーメン屋さんの写真ばっかり・・撮っている自分。
昔は、ほんと、この辺はラーメン屋さんがほとんどなかった。
今は「赤坂エクセルホテル東急」っていうんだよね。
赤坂見附駅のド真ん前。この近くでも仕事をしたことがある。
ビルの谷間に、山王日枝神社があったっけな。変わらず。
また、ラーメン屋さんだ。
赤坂TBSまでもうすぐ近い。
赤坂TBSが倒れているゾ。タイムスリップだから・・か。
タイムマシーンのボタン操作を間違ったの・・か。
ここも懐かしいけど、昔のTBSではない。赤坂一木通りは完全に
変わっていた。一番感じたのは、道路がバリアフリーになって
いること。その当時は、この商店街歩くと、道路も歩道も
赤坂見附側に斜めに傾いていたような気がする。大変歩きにく
かった記憶がある。それほど乱雑で適当な街だった。
自分はホントに今、浦島太郎だ・・・馬鹿にされそうだけど。
今回のPart3まで、この地域、あまりの変わり様にビックリ。
30年間、知らないのは自分だけ、泣きそうになった。
ついでに、”東京人”には笑われるかもしれない。
「赤坂サーカス」なんて知らない・・ゾ。
おっと「赤坂咲かす」だって?いや「赤坂サカス」らしいな〜。
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