こんにちは
英語の勉強でみんなが勧めるのが「映画を観る」こと。昨日はようやくボクもブックオフでDVDをいくつか買いました。
好きなものじゃないと続かないのでティムバートン作品ばっかり(笑)
なんで今まで買わなかったかというと、基礎の部分・・・グラマーや必要最低限のボキャブラリーが備わってないとこの勉強法は厳しいと思ったからです。なぜって、わからないグラマー/言葉ばかりだと何から勉強していいかわからなくなり混乱しちゃうじゃないですか。
英語の基礎体力があれば映画に出てくる聞いた事のない言葉を拾って調べれば良いだけなので、すべてを調べる必要はありません。楽です。
数ヶ月前に観る同じDVDでも、以前とは比べ物にならないほど理解が早くなって驚き、、、前は誰が何の話をしているかサッパリでした('A`|||)
本当はね、フレンズというドラマDVDが欲しかったのですが、ボクはファーストシーズンの1から揃えないと気持ち悪いのでいくつか売ってましたが買いませんでした、、、渡航前に何本か借りて観たけど面白いし勉強になるんだな〜これが。たぶん全部揃えるとなると何万円もするんだろう、、、たしか今年ボックスセットが新しくネットで発売されるとかどうとかAmazonか何かで見た気がする。
別に全部は揃えなくていいけど、せめて時系列で揃えたいと思うのがコレクターよね。話を飛ばして観るのは嫌です。
そして実は昨日英語を勉強しなきゃなのに一本だけフランス映画も買っちゃいました(笑)
ハリウッド作品と違ってフランス映画は独特な静けさがあって好きです。石畳に曇り空、ノスタルジックな雰囲気。机上の空論好きなフランス人の映画だけあって哲学的で人の内面をカタチにしたような作品は観ていて引き込まれます。もともと邦画も浅野忠信や松田龍平、永瀬正敏が主演のどちらかというと静かで暗い作品を好んで観ていたのでどこか共通点を感じるのかもしれません。
北野武映画がフランスで評価されるのがわかりますね。彼の作品は空気が似ていますもん。
帰る頃にはDVDが増えて大変そう(笑)
何度も観まくってやろうと思います。やっぱり無理して勉強するより楽しくね☆
See you~~~
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