「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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すでに1パイントのビールを半分近く飲んでいる。黄昏時の流星群じゃ
ないけど夕方黄昏時のパブでのアルコールは、格別だ。至福の時!
遠い昔、若い時代、日本で東京の赤坂・六本木でパブレストランに
勤めていた時代があって、こういう雰囲気は好きだし、パブの本場の
イギリスにも行きたいとも思っていた。
あの頃は、仕事が終われば、客に混じってビールを飲んだり、ダーツを
やったりで、いろいろあったっけ。場所柄、各国の大使館関係の方達
が常連さんだった。六本木周辺は回りが大使館だらけ。
昔のその勤務先レストランでも提供していたのが、このFish& Chipsだ。
英国は、なぜか、あまりに、このメニューがポピュラーすぎる。
自分の店では、こういうバラバラでなく、一匹の半身をカットせずに
丸ごと一回で揚げる。特殊な粉(トロ)で、カリッと揚げるんだ。
その方が美味しいし豪華で、ボリュームもあり良心的だ。
そんなことを今言ったって、始まらない。とにかく、この黄昏時の生ビール
とFish& Chipsは最高であることには、変わらない。Thank you。
営業した・・開店時間後・・間もない・・黄昏、声枯れ、息切れ。
ここにはダーツはなく、みんな、静かにまどろんで飲んでいるだけ。
奥に、ビールをはじめ、いろんなお酒を売っている部屋(店)がある。
オーストラリアでは、こういうシステムをとるらしい。
アルコールは専門の場所で買う。Bottle Shopという看板も見かける。
パブの中に、また酒を売っているお店があるって変、でもこれが普通。
ここで買って、またパブに戻り、飲めるのか?持ち込み料など?
英語の出来ない自分には聞けなかった。
大体のお店が、WEEK DAYのハッピーアワー時間帯のディス
カウントのサービスがある。カウンターのお姉さまが、あと、
15分待ったら、サービスがあるらしきを言ってくれたが、自分には
わからなかった。2パイントも飲めないし。
次の日の、チャイナタウンへ向かう途中にある「パブ」だ。
これ、まだ夕方の明るいうち・・・・こんなに入っている。
帰り道、暗くなっても、こうだった。こんなに混んでいる。
飲んべえが多いってことか。喧嘩は出来ないよ、相手は
刺青が多いぞ。体だって数倍デカいしな〜。
アップしてみると、こんなに酔っ払いが?うじゃうじゃ。
国民性なんだろうかな。ま、この日は特別だったらしいけど。
シドニーのパブは、ほとんど、ホテルという看板を掲げている。
Hotel という建物の下にパブ、飲み屋さんがあるというわけだ。
これには歴史があり、 昔、ホテルの営業許可じゃないとアルコール
を出せず、時間も延長できなかったせいだと聞いている。
これNHKでやっていた。・・・・・久々に堪能したパブの話でした。
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