「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
かえらず」ゆっくりじっくり玉手箱。励みのポチクリいつも有難うございます。
今は、 時は2014年になったが、1か月前、年末に近づくということと、
サーモンの在庫が少なくなったので、買いに行ってきた時のこと。
いや〜、受付嬢に言われたことは、「フレッシュサーモン、高くなってるよ」
だった。英語で、「フレッシュ・・」とは、刺身に出来る生のサーモンという
意味だ。バリバリなインド系のアンパンマンみたいな彼女は、この自分の
顔を見ると、もう覚えてくれたらしく、二カっと笑う。わかるかな〜、ニコッと
じゃないんだ。顔が変なのかな〜、”意味深”なんだ。日本人で個人では
買いに来る人、少ないから?
値上がりしていて、チャイニーズイヤーまでは下がらないと。それ以降の
値段の動静を聞いたが、「わかんない・・」と。たぶん、下がらないだろう。
マレーシアは、大体いったん上がったら、そう簡単に下げないからね。
素人がマグロのサクでの刺身購入はマレーシアでは無理なんだから、
せめて、サーモンだけは一匹おろして刺身で喰いたい!いつものように。
(これ、前回の筒切りサーモンこの時は大きかった、1匹で5kg近くある)
これが、今回、再度、購入してきたサーモンだ。これ、ちょうど4kg。
うちの奥方は、キッチンを汚されるのが嫌い。普通、奥さんは
そうだよね。さっそく、南国新聞を引っ張り出し、うろこや汁などが
飛んでもOKのように、パタパタとセッティングしていく。慣れたもんだ。
以前汚して、ケンカになったからね。
シンクは、あえて、こういう時のために、深くて大きいのを入れたんだ。
さて、サーモン君も観念したらしく、おとなしい。5kgの時は
大きくて、はみ出していた。
必要な道具は・・これッ!自分の場合。
まな板、その下にぬれタオル、砥石2種類と娘から奪った新品牛刀、
ウロコとり、骨抜き、出刃包丁、そして大事なのはボコボコ付きの
軍手だ。この軍手は、サーモンをつかむときに、手を切らないためと、
滑らないために必要。
ホントは写真一番上の大きな大きなビニールも場合によっては必要なんだ。
繰り返しになるけど、シンクが小さい場合は、当然、上でやるしかない。
上というのは、まな板を置く場所。そこでやった場合、うろこが飛ぶこと
飛び跳ねること!大変な惨劇になる。それ故、大きな大きな袋の中で
ウロコを取れば、悲劇が少しでも防げる。それは、アジや、鯛などの
時にも適用、重宝する。
3枚卸しが一応完了。中骨に身がついていても、気にしない。全体食だもん。
細かい骨抜きなどの処理はこれから。
後で全部、食べてあげるからね。
戦い・・終わって・・・。
刺身カット途中で、もう自分は食べ始めている。今回は、醤油の
吟味もある。
大体いつも、キンキンに冷えたビールを飲みながら・・・が定番。
(1週間前に「年とったんだから、冷えすぎたものは駄目よ」と言われた。
やはり冷えたビールが好きな日本人の友人に言われたんだけど)
ちょっと前のブログにも書いたけど、素材の味を壊さない優しい味で美味しく
食べるんだったら「だし醤油」がいいと思う。あくまで個人的感想。
今回は、筒切りは無しで皮を全部剥いでしまった。皮なしの刺身と
ムニエルなどで食べたかったから。皮は皮でカリカリにして焼いて食べる。
ポークピカタ風にサーモンのピカタにした。油はいつもオリーブオイル。
下地の塩コショウだけで充分、美味しかった。
ま、質素です。定番の、いつもの変わらず、青いこの皿で。
年をとってきたせいなのだろうか、濃い味の醤油より、薄いけど深み
のある優しい醤油が好きになってきた。マレーシアで探すのは
至難の業。無いに等しい。今後に期待・・・・・
次回は、サーモンの値段について・・・考察。
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