さっ、、、寒い。。。。。
ここ数日、マイナス気温が続いています。
雪もパラつきました
日本式風呂プロジェクトは、大工さんが忙しそうなので
プロジェクト開始は年を越してしまいそうです。
こんなに寒い、、、のだから早く~~~と思っているこのごろ。。
アメリカでクリスマス~らしい物を撮影してみました。
こんな色のチップス!!始めて見ましたよ!
さすが、、アメリカ。。。
味はどうでしょうか。。
クリスマスと言ったら!
ポインセチア
でも、、、これって、、、
写真では見づらいかもしれませんが、
ポインセチアの葉に、キラキラしたものが上塗りされています。。
一見、綺麗
でも葉が、、呼吸できない。。。。
さすが、アメリカの合理主義。
綺麗であれば’良い!
アメリカのギフトセット!
スパイスらしきもの、ポップコーン以外は、、、
欲しくない~~~!!
でも、アメリカの子供達は喜びそうですね。。
オフィスのギフトにも良いかもしれません
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ところで、今回は私が感じた日本とアメリカの文化の違いを書いてみたいと思います。
1、アメリカの本屋にて~
大きなアメリカの本屋には、ソファーや椅子があらゆる所に。
そして、アメリカの本屋にはだいたい、コーヒーショップがくっついている所があります。ソファーに座ってでも、コーヒーショップでお茶やコーヒーを飲みながらでも、本は日本で言う
『立ち読み』自由なんですよ。
日本では考えられませんね。。
そして、本屋でよく見るのが
書籍類などのセール品!!
20%~50%オフ!!なんて書籍類も沢山あります!
日本では、新品の本の値が下がるなんて考えられませんよね。。
2、アメリカのパジャマ事情
理解しがたいのが、、
パジャマのズボンだけを販売。
よく、フワフワ生地で暖かそうなズボンだけが別に売っているのを見かけます。
「あ~このパジャマ暖かそう!」と思っても、、
「あれ~?トツプがない。。。」
私は、パジャマはセットで買うものだと思っていました。
アメリカ人と日本人の体感温度が違うからでしょうか??
比較的暖かめのズボンを探すのは簡単です。
もちろん、数は多くはありませんがセット物も買う事ができますが、、
ズボンだけを探す方が簡単です。
それに合うトップも販売されていますが、薄地なんですよ。。
不便
3、切り花事情
これこそ!!文化の違い!!
よく見て下さい!
切り花に、菊(Mum)が入っています。
この事情を知らなかったアメリカに来たばかりの私。
ある時、旦那様に花束を貰いました
でも、、、、
菊 が入っているではないですか。。
私はびっくりしました。。。
後で事情を知る事になりましたが、
旦那様には、
「菊は日本では=お供え花」と言う事を伝えました。
特に秋は菊が入っている花束が多いんです。
そのため、スーパーなどでは菊が入っていない花束を探すのも大変な時があります。(花屋に行けば、自分でリクエストができますが。。)
昔、日本に住んでいたアメリカ人の失敗談を読んだ事がありました。
大切な日本人に日本で花束を渡したくて
スーパーで花束を購入。
日本人にプレゼントしたのですが、
せっかく用意した花だったのに。。
その日本人に変な顔をされた。。
Σ(´д`;)
そのアメリカ人、、「お供え花」を買っていたんです。。
今なら、、その理由が理解できますね。。
4、返品天国!
「Sale for final、No return」と示されていない限り、
返品自由!!気に入らないものは、返品!!
もちろん、レシートは必需品です。バーコードが無い商品は、値札も必要です。
クリスマス後に、各店舗のサービスカウンターに長い列をなして並ぶアメリカ人。。。(人に貰ったものが気に入らなくて、返品して好きな物を買う)
う~ん。。。って考えます。
日本人って、その人の好きな物。。。
をじっくり考えて、尋ねたりして買いますよね。。
5、音消しフラッシュ(公衆トイレ)するべからず。
真っ先に、日本に帰国するたび感じる文化の違いです。
アメリカでは、音消しのためにトイレの水を無駄使いする人は誰もいません。
こんな文化にしばらく慣れているので、
日本に帰ると、、自分が堂々と、、トイレしている事に気がつくのです。。。他の日本人達は音消ししてます
「あっ、、いけない!!ここは日本だった。。」
って。。。
(*'-'*)
アメリカの友人に、日本には音消しのために
「Princess Sound!(音姫)って言う機械?が各公衆トイレ内にあったりする。。」と言うと
とっても驚いていました。
6、アメリカ人の『料理』と言う感覚
英語で料理と言えば、「Cook」です。
日本人が「料理」と言えば、元の素材から
洗ったり、切ったり、煮たり、焼いたり、味付け、、して作り上げるのが
料理ですよね?
ケーキやクッキーなどを焼く「Bake」と言えば、
小麦粉、砂糖、バターなどなどの材料を計る所から始める。
アメリカで所謂、「Scratch=スクラッチ」から作る。
しかし、アメリカ人は
缶詰を開けて、ただ温めるもの。
レンシレンジでただ温めて食べるもの。
袋を開けて、すでにできたパンやクッキーの生地(Dough)をオーブンで焼くだけ。
とにかく、インスタント類でも
「Cook! 料理!!した」って堂々と言うんですよ。。
面白いですね。。。
まだまだ違いはあると思うので、
また思いついたら書き込んでみますね~。
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ありがとうございました~~
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