7月27日(火)
最近、良く雨が降るのはいいのですが、
すっかり気温が下がりました。
何か、もう夏が終わってしまったようで、
新学期に向けて準備しなきゃいけないか???
と言う気分になる、気候です。
ドイツはアメリカに比べると
夏休みが短いです。
まあ、その代わりに、
毎月何だかんだいって連休があります。
それって、オーストラリアと似ています。
どっちがいいか。。。
私はアメリカ式の方がやりやすいです。
やっと慣れてきたな~って思っているさなか、
連休~!
子供達の気合が抜けるので、
また気合を入れなおすため、
小言ばかり。。。
小言は言うほうも疲れます。
いっそ言わなきゃいいのにね~!
と思うのですが、
言わないと、次の連休まで同じペース!
恐ろしい。。。笑
昨日の満月に、
不用品をたくさん捨てました。
本棚には、やらなかった終いのワークブック。
捨てようかな~なんて思ったのですが。。。
捨てられませんでした。笑
どうにかコレを再利用できないものか。。。
特に、補習校で貰った漢字ワークやら、計算ワークは、
なんとなく、国費を無駄遣いしてる感じがしてならないので、
(実際はワークブックのお金を払っているんだと思いますが)
で、思いついた結果。。。
暇人のためのワークシート!
一枚一枚切り離し、段ボール箱に入れておいて、
暇そ~~~うにしている子供達にやらせるんです。
うまく行けば再利用できます。
簡単すぎてめんどくさーい!
なんて、生意気な事言われなければですが。。。
ワークブックはいつもアマゾンで買っています。
スカラスティックスは小学校まで利用できますが、
中学からはアマゾンの方が種類が豊富です。
あとから気がつくのですが、アメリカのものだと、
インターや私学の子供は、1学年上の物を買ったほうが良いようです。
それくらいで丁度いい感じがします。
進み具合がインター、私学のほうが速いようです。
特に数学がそう感じました。
アメリカの数学のワークブックはドリルが中心。
簡単な計算(めんどくさい小数点、分数などの計算)がたくさん出てきて、
完璧にマスターしている子供には、繰り返しは面倒なんでしょう。
一方、子供達が学校で教わってるのは、
プロブレム・ソルビングが中心。
もちろん、方程式等の計算の仕方も習いますが、
分数、小数点などのベイシックスは教えません。
面倒なら、計算機を使います。
問題の解き方中心に学んでるようです。
そんな違いも、めんどくさい!の理由みたいです。
だけど、それよりも、
もったいない~!が重要な気がして、
何とか
暇人のためのワークシート!
を利用して欲しいものです。
私がボケ防止にやるのもいいかもしれませんね。
ママ、漢字、マジヤバイよね~!
なんて、娘に言われていますから。。。
先日、アマゾンで、
海外の学校では学べなかった、
アメリカンヒストリーとUSガバメントの本を買いました。
もうすぐそれが届くと思います。
この2つの科目は、
アメリカの高校の必修科目です。
なので、必修科目をやらずして、
11年生からアメリカの高校に編入する娘は、
補修授業でクレジットを貰うつもりでいます。
USガバメントの本のレヴューを見ていたら、
うちの子供たちと同じ立場の、20代の方のレビューがあり、
やっぱり、うちの子たちみたいなのは、
この本読まなきゃいけないわね~。
と思いましたので、それを買いました。
よさそうな本ですね。笑
おもしろかったり、ためになったら、ぽちっと~