「KOPI LUWAK」と書いて「コピ・ルアク」と一般的に書かれて
いるけど、実際の発音はマレー語と同じ「コピ・ルワッ」と言う方が、
自分としては耳にスッと入ってくる。
KLの「BANGSAR」という地名を、多くの日本人は「バングサ」と
発音するけど、実際は「バンサー」と言うことのほうが多い・・これと
同じです。「G」と「K」は呑み込まれるというか、発音が消えるんだ。
Wikipediaの出典によると、コピ・ルアクは、インドネシアではジャコウ
ネコの糞から採れる未消化のコーヒー豆の事で、「コピ」はコーヒーを
表し「ルアク」は「マレージャコウネコ」の現地での呼び名ということ。
観光客が行くというアート街道や、とあるコーヒー農園にも行って
来た。下の絵は・・・いや、絵ではない、実際に観光客用におばちゃんが
LUWAKの豆をじっくり、炒っているところの実演だった。
中国にもこういう「絵」ってあるよね・・・(だから絵じゃないってば)。
(このおばちゃん、仕事とはいえ、ほとんど動かないんだもん。
観光客のため、実演やっているからね、「仕事、仕事」)
順番にその焙煎過程を見せているんだが・・・
最後にはこのような粉になる・・・ということだね。
残念ながら、この器の種類の意味を、よく覚えてない。
ジャコウネコが排泄したというウン子まみれの乾燥した状態の
コーヒー豆をビン詰めにしてあった。
この写真を見ると、すごく納得する。こういう、かりんとうみたいな
お菓子ってあるよね・・・(だから、やめて、これ、甘くないんだから、)。
それを、実際手に取って、見れるとは・・・。
ビンから出してもいいと許可もらう。「えっ、ほんと!」・・恐る恐る・・触った。
どうしてこんなにくっついているの?特別な「運の力」なのでしょうか。
これがジャコウネコが餌にしているコーヒーの豆の赤い実だ。
これを喰ってアレが出てくる。
このジャングルのようなコーヒー農園で何匹くらいジャコウネコ
がいるの?と聞いてみた・・100匹位いるらしい・・が・・ホントか
どうか全く定かじゃない。一匹捕まえてきて、金の卵など・・無理かな。
この雰囲気あるテラスで”ネコちゃんウン子コーヒー”を飲むことに。
手前のテラスでは欧米人がやはり試飲していた。
インドネシアのこういうところのコーヒーは粉を漉さない。
ある意味、自然だ。・・・が、このKOPI LUWAKは、自分には、
あまり、感動的じゃなかった。観光客用だから香りも保存方法も
あまり良くないとは思ったが・・・ このことは明日に・・・・続く。
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