マレーシアでも、インドネシアでも、バリ島でも猿は猿だった。今回の
旅で、昔、モン気ィ・キアラに住んでいたという人間になろうとしている
生意気な猿がいただけ。
「ちょっと、ちょっと、そこの変な人間!何を写真撮ってんだよ」
・・・私・・「・・いえ、スンマセン、ちょっと・・」
「そうか・・・なら、お尻が気持ち良くなることをオ・シ・エ・テ・アゲル」。
「ちゃんと、見とけよ。こう登ってから・・と・・」。
「上から、仲間のサルの奴、落ちてこないだろうな〜。俺、
猿じゃないから。・・・刺さると痛いからなァ」。
「ま、こんな感じでな。快よさを増すには神経を集中させるんだ」
「ほれ、見ろ! ケツ?一つで支えてんだろ」。
「両手を離すことだって、出来んだぞ。
今から離すからな〜ザマ〜ミロ見ろ、そこの人間」。
「猿も木から落ちるな〜んてことは、ねェ〜んだよ」。
「それから、俺がここを去ったら、追わないでくれよな」。
・・・私・・「去る者は、追わずってか」。
「このトンガリも、随分使ってるな〜みんな・・で」。
「だって、俺ら知り合いだもんな」。(シリ合い)
「痛くねえぞ。お前もやってみっか」。・・・・
・・・私・・「いえいえ、遠慮シマス」。
・・・私・・「随分、すり減ってますが・・・・」
猿のやつ(無言)「・・・知りません」・・てなわけで、
バリ島のあの有名なスパに次ぐ追求でした。
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