寒くなりましたね~~!
昼過ぎからは、過ごし易い秋の気候になるのですが
朝と夜は寒い!!
衣替えもしなければ!と思っていても、パパちゃんがいる休日でないと無理。。。
今週末、衣替えを行う予定です
昨晩は、
夜10時前から朝6時前までストレートで寝てくれました!!!
今までは、朝まで2回は授乳でした。
娘も成長してきました。
お気に入りのアップ1枚♡
お食事が終わった後、満足して寝ている所です
みなさんも、アメリカの医療費は高い~~!とご存知だとは思いますが、、
今回の自分の出産で、つくづく医療費の高さを感じました。
私達は、パパちゃんの会社からの私的健康保険があるため
だいたいは、負担金というのはなく
あっても、交渉後1割ぐらいの自己負担(その時の治療により変わる)。
そのかわり、自分の保険会社が適応している医者や病院に行かなければいけません。
そのため、大きくて強い保険会社でないと、自己負担金や医者選びに苦労する事が多いと思います。
何に幾らかかったか?は、保険会社から送られてくる詳細でわかるのですが、
これまたこの詳細用紙、、、!?!?!?!わかりずらい。
(*^・ェ・)ノ
ただ、いつもビックリする事が
病院が請求した金額 と 保険会社と交渉した最終請求金額
が!!!かなり違う事が。
半額以下、9割引きなんかになっている事もあって
????
本当に、保険がない人は、こんな請求額!?高すぎる。。。と思います。
たとえば、今回のお産=交渉前金額
帝王切開と私の入院費=約17,000ドル!!=日本円約170万
(麻酔代だけで1000ドル以上も)
プラス、娘の検査費などなど=約9,000ドル=日本円役90万
合計、約2,8000ドル=約280万!
が、たった4日の入院お産で請求されたんです。
びっくりしたのが、娘のベビー室預かり料金=約7000ドル!!(70万)
4日間でですよ!!!
(日本は産まれたばかりのベビーは、沢山のベビーとベビー室にいるのが多いと思いますが、こちらは産まれてからすぐ母親と同室なのが当たり前なので、母親が疲れたり休んだりしたいときにベビーを預かってくれるところがあります。=Nursing Room)
このNursing Room!!! こんなに高いとは。。。
パパちゃんと、こんなに高いんだったら、もっと娘を預かってもらえば良かったねと。
たぶん、訴訟社会アメリカ。
訴えられても大丈夫なように、病院側の『万が一』の事故保険代が高いんでしょう。
アメリカのDay Care(託児所)も、保険代が高いので費用が高いと聞きます。
もちろん、交渉後値段は、1/3以下になっていました。
(最終的に、保険会社が病院に支払う金額)
そこから、私達が払う値段は
治療によって0だったり
ちょっと支払ったりしました。
保険会社様様です。というか、パパちゃん様々ですね。(会社からの保険!)
保険会社ない人達は、この正規金額を払わなくていけないのでしょうか。。。
友人なんか、腸の大手術をした事があります。
その手術代。。。。
なっ、、なんと
日本円で2500万!!!(保険適応前)
0が一桁違うのでは!?と聞き直してしまいました。
家が、、、一軒買えます。。。。。
そのため、医者のお給料も
日本とアメリカでは一桁違うようです。
ただ、アメリカの医者は訴訟のための保険代を自分の給料から半分ぐらい!?払うと聞いた事があります。
ブログランキング投票宜しくお願い致します~
にほんブログ村
ご協力有り難うございました。
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○
放射線関連リンク:
武田邦彦教授 放射能、原発ブログ
文部科学省 全国放射線モニタリングデータ
関東各地の環境放射能水準の可視化