前回の続きだ。書いたようにハンバーグって言ったって料理の幅は広い。
ハンバーグだって、牛ひき肉、豚、鶏・・・そのミックスとか粗挽き、細挽きがある。
なんにでも使えて、活用できちゃうし、応用が可能。大体が同じ材料なのに、料理
方法やソースや出し方で、名前も形も変わっちゃうんだもん。幅が広がるわけだ。
ハンバーグの種は、自分の好きなようにアレンジOK。今回は挽肉を残して再冷凍
するのが嫌だった。買ってきた挽肉全部入れたら、他の材料も必然的に増えた。
挽肉の料理って、肉の量・他の具の量などで、食感が違ってくるけど、あえて関連
した料理を挙げるならば、煮込みハンバーグ・肉みそ・ニラ饅頭・そぼろ・肉団子・
ピーマン肉詰め・つくね串・餃子の具・肉まん・豚まん・ロールキャベツ・マーボー
豆腐・メンチカツ・・・ふ〜、自分じゃ、そこそこ出来ないのに、無限ですね〜。
料理に、おかずに行き詰った時のために、今回の自分のように、種を作っておいて、
冷凍しておき、手を変え、品を変え(品は変わらないけど)、急や突発的に料理の幅
を広げられればいいわけです。冷凍出来るところが凄い。
左から、10g・50g・80g・100g・150gに分けた。理由は、大きいのは今回のような
ドシ〜ンと食べたいハンバーグの時。100gは焼いて冷凍しておいて、おかずがない
時に活用。80gはパンにはさんだりね。そして小さいのはミートボールや弁当など
スープの具にもいいな。
今回は一番右の150gを焼くよ。
このまま冷凍する。冷凍出来たら、はがし、ジップロックなどに入れまた冷凍保存だ。
いつも写真を撮るときは「七味唐辛子」が登場だド。大きさなどが分かるもんね。
さあて、焼くぞ。これは100gだったかな〜?これを終わらせてから・・・。
コレが150gだ。焼き色を付けてひっくり返し、真ん中をグイグイと割れないように
へこませる。もちろん、まだ、完全、中身は・・生の状態。
こんな感じにね。
(おまけ・・・この段階で、裏面を焼くとき、ハンバーグの下にクッキングペーパーを
敷いて焼くといい。弱火でも、どうしても焦げやすくなるから。それを防ぐには
クッキングペーパー。)
そこへ、生玉子を入れる。
蓋をして、弱火で蒸し焼きにするんだが、底面が少しだけ焼き色ついたら
水を鍋肌に少し足して、ジュジュッと。蓋をして再度、蒸し焼きにする。火が
強いと、底が焦げるからね。じんわり完全に火が入るようにする。
出来上がりだ!!このハンバーグは少し膨らむんだよ。うまそう・・かな。
普段はこんな飾りリンゴなんてやらないよ。
写真は自分の分だけど、女房のやつ、この半分。ダイエットだとか言って、どこまで
食べてくれるか・・・?
というわけで、長〜いハンバーグの2回実況中継でした。
お疲れ様でした。
明日はハンバーグありませんから、安心してください、お腹一杯でしょうから。
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